日立 電子レンジ・オーブンレンジの取扱説明書・マニュアル [全95ページ 23.92MB]
mro-bk1000_M_c.pdf
Gizbot 2013-10-03
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9生地の表面がなめらかになるように丸め、ラップかふきんをかけて、生地の温度が下がらないようにして約20分間休ませる。 (ベンチタイム)10バタールの生地は、タテに20㎝の棒状にのばし、ベンチタイムのときに下になっていた方を上にして、めん棒で30㎝のだ円形にのばす。11タテ1 3ずつ内側に折り、それを右手の手のひらで押さえ込むようにタテ2つ折りにして合わせ目をしっかり閉じたら、黒皿の対角線の長さに細長くのばす。12クーペの生地は、15 ㎝の円形にのばし、生地の向こう側1 3を残して手前から折りたたむ。残った1 3の生地を上にかぶせるように折りたたみ、合わせ目を閉じる。13両端をとがらせるように手のひらで転がして、なまこのような形に整える。14バター(分量外)を薄く塗った黒皿に、10~13で成形した生地を閉じ口が下になるようにのせる。15加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。16⑭の黒皿を下段にセットし、ドアを閉め、手作り116 フランスパン 2の表示を確認してスタートし、2 次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認 し、1.5 ~ 2倍になれば、発酵は十分。17発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉め、手作り116 フランスパン3の表示を確認してスタートし、予熱をする。18予熱している間、生地にかたく絞ったぬれぶきんかラップをかけて室温で発酵 させる。予熱終了 (約8分)の直前に、生地にかみそり (または包丁)でクープ (切り目)をバタールは3~4本、クーペは1本入れる。19予熱終了音が鳴ったら、18を中段にセットして焼く。20焼き上がったら、室温であら熱が取れるまで放置する。材料 (バタール 1 本、クーペ 2 本) 小麦粉 ( 強力粉 ) ..............330g 小麦粉 ( 薄力粉 ) ................80g 砂糖 ..........5g( 大スプーン1 3強) 塩 ..........8g( 小スプーン 11 3強) 水 ....................220 ~ 260mL レモン汁 ...........................6mLドライイースト( 顆粒状で予備発酵不要の物 ).................4.7g( 小スプーン 12 3)1給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。2テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。3パンケースにパン用羽根をセットし、Aを入れ、Bを回しながら入れる。4投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、パンケースの上にセットする。5パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉め、手作り116 フランスパン1でねりと1 次発酵をする。6終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2~2.5倍に発酵していれば十分。 (指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態。 )7打ち粉をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。8生地をスケッパー(または包丁)でバタール(約390g)とクーぺ(約140g)を2 個に切り分ける。手でちぎると生地が傷んでふくらみが悪くなる。作りかたABフランスパン(バタール・クーペ)116オートベーコンエピブール116応用116応用1フランスパン の材料および作りかた①~⑦を参照して生地を作り、スケッパー(または包丁) で2等分し、 フランスパンの作りかた9を参照して生地を休ませる。 (ベンチタイム)2フランスパン の作りかた10を参照して35㎝のだ円形にのばし、表面にすりおろしたにんにく、こしょう(各適量)をふってベーコン(4枚)をタテに2枚ずつ並べ、端から巻いて合わせ目を閉じる。3バター(分量外)を薄く塗った黒皿に、閉じ口を下にしてヨコに2本並べる。4フランスパン の作りかた15~17を参照して2 次発酵し、予熱をする。5予熱終了(約8分) の直前に、 キッチンばさみで左右に切り目を入れ、それぞれ左右にふり分ける。6予熱終了音が鳴ったら、5を中段にセットして焼く。材料(2本分) ・作りかた1フランスパン の材料および作りかた①~⑦を参照して生地を作り、スケッパー(または包丁) で6等分し、 生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面が なめらかになるように丸め、フランスパンの作りかた9を参照して生地を休ませる。 (ベンチタイム)2①の生地をバター(分量外)を薄く塗った黒皿に並べる。3フランスパン の作りかた15~17を参照して2 次発酵し、予熱をする。4予熱終了(約8分)の直前に、生地にかみそり(または包丁)でタテヨコ2本ずつクープ(切り目)を入れる。5予熱終了音が鳴ったら、4を中段にセットして焼く。1フランスパン の材料および作りかた①~⑦を参照して生地を作り、スケッパー(または包丁) で9等分し、 生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面が なめらかになるように丸め、フランスパンの作りかた9を参照して生地を休ませる。 (ベンチタイム)21個分の生地から約15を切り取って、それぞれ丸める。小さい生地をめん棒で4~5㎝の円形にのばし、片面に強力粉 (分量外) をふり、大きい生地の上に粉をふった面を下にしてのせたら、小さいはしの頭で押して、上の生地を中に食いこませる。32をバター(分量外)を薄く塗った黒皿に並べる。4フランスパン の作りかた15~17を参照して2 次発酵し、予熱をする。5予熱終了音が鳴ったら、4で取り出しておいた黒皿を中段にセットして焼く。シャンピニオン材料(6個分) ・作りかた材料(9個分) ・作りかた116応用チーズ入りクーペ116応用1フランスパン の材料および作りかた①~⑦を参照して生地を作り、スケッパー(または包丁) で4等分し、フランスパンの作りかた9を参照して生地を休ませる。 (ベンチタイム)材料 (4本分) ・作りかた116 フランスパン のコツ●発酵の仕上がり具合は イーストの種類や室温、季節によって多少違います。発酵不足の場合は様子を見ながら124 1次発酵 (温度/時間) 35℃・125 2次発酵 (温度/時間) 35℃で時間を追加してください。P.80、 81●ベンチタイム中や予熱中に生地が乾燥しないように生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかふきんをかけたり、表面に霧を吹きます。●生地の扱いはていねいに 手のひらでかるく扱います。ちぎったり、形が悪くてやり直したりするとふくらみが悪くなります。●焼きが足りないときは 焼きが十分な物を取り出し、126 追加焼き(温度/時間) 230℃で様子を見ながら焼きます。P.82●手動調理で温度 ・ 時間を設定して焼くときは手作りベーカリーメニューではできません。「手動調理を使ったパン作りのしかた」P.184を参照し、手動調理で焼いてください。使用付属品オーブンねりスチーム給水タンク満水P.78、 79ステップ1 ステップ2 ステップ3投 入 器パンケースパンケース台約61分 約35分予熱 約 8 分約31分生地に切り目を入れる2生地を15cmの円形にのばし、1cm角に切ったプロセスチーズ(160g) を4等分して広げてのせ、フランスパン の作りかた12、13を参照して形を整える。3バター(分量外)を薄く塗った黒皿に、2で成形した生地を閉じ口が下になるようにのせる。4フランスパン の作りかた15~17を参照して2 次発酵し、 予熱をする。5予熱終了 (約8分) の直前に、 生地にかみそり(または包丁)で1本クープ(切り目) を入れる。6予熱終了音が鳴ったら、5を中段にセットして焼く。テーブルプレート黒皿 下段テーブルプレート黒皿 中段172173手作り ベ カリ メニ 手作り ベ カリ メニ B K 1 料理 _ 3 . i n d d 1 7 2 - 1 7 31 2 / 1 2 / 1 4 1 3 : 3 4
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