カシオ プロジェクタの取扱説明書・マニュアル [全40ページ 1.86MB]
XJ-S31_36_41_46_Basic.pdf
Gizbot 2013-10-05
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投映の基本操作J-24本機と投映するスクリーンの角度によって、投映映像が歪み、長方形にならない場合があります。本機はこの「台形歪み」を、自動または手動で補正する機能を備えています。 台形補正が行われた投映画面は、スクリーンに対する投映角度によって小さくなったり、画質が乱れることがあります。投映画面が見づらい場合は、スクリーンに対する本機の設置位置を、可能な限り「本機を設置する」(J-13ページ)で図示されている状態に近くなるようにしてください。 横方向の台形歪みは補正できません。本機の投映レンズの中心とスクリーンの左右方向の中央位置が一致するように設置することをお勧めします (J-13ページ)。自動台形補正について設定メニューの「機器設定1→自動台形補正」が「オン」に設定されていると、本機の縦方向の傾きを検知して、投映映像が長方形になるように自動的に補正が行われます。自動台形補正が行われると、投映画面の中央に「自動台形補正が行われました」と表示されます。 本機の自動台形補正の補正可能範囲は0~+30度です。水平方向より下へ投映する場合は、手動で台形補正を行ってください。 自動台形補正は本機の傾きを検出して行うため、投映するスクリーンや壁面などが地面に垂直な場合に限り有効です。傾いたスクリーンなどに投映する場合は、手動で台形補正を行ってください。手動で台形補正を行うには1. [KEYSTONE +]/[KEYSTONE ー]キーを押します。 投映画面上に「台形補正」画面が表示されます。2. [KEYSTONE +]キー/[KEYSTONE ー]キーを押して補正を行います。 補正可能範囲は±30度です 。3. 設定画面を消すには、[ESC]キーを押します。台形歪みを補正する(KEYSTONE)
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