日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 16.87MB]
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Gizbot 2013-10-05
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警告 警告 ● 据付工事は、お買い上げの販売店または、専門業者に依頼 する ご自分で据付工事をされ不備があると、水漏れや感電・火 災などの原因になります。 ● 据付工事は、この据付説明書に従って確実に行う 据え付けに不備があると、水漏れや感電・火災などの原因に なります。 ● 据え付けは、重量に十分耐える所で確実に行う 強度不足や取り付けが不完全な場合は、室内外機の落下に より、けがの原因になります。注意 ● 電気工事は、電気工事士の資格のある方が「電気設備に関する 技術基準」「内線規程」および据付説明書に従って施工し、 必ず専用回路を使用する 電気回路容量不足や施工不備があると、感電や火災の原因 になります。 ● 接続ケーブルの配線は、途中接続やより線の使用はせず直径 2mmの単線を使用して確実に接続する 端子接続部にケーブルの外力が伝わらないように確実に固定する 接続や固定が不安定な場合は、故障や発熱・火災の原因にな ります。 ● 設置工事部品は、必ず付属部品及び指定の部品(別売部品等) を使用する 当社指定部品を使用しないと、室内外機の落下・水漏れ・ 感電・火災および運転音や振動が大きくなる原因になります。 ● エアコンの設置や移設の場合、冷凍サイクル内に指定冷媒 (R410A)以外の空気などを混入させない 空気などが混入すると、冷凍サイクル内が異常高圧になり、 破裂やけがなどの原因になります。 ● 配管・フレアナットは、必ずR410A指定のものを使用する 破裂やけがなどの原因になります。 ● フレアナットはトルクレンチを使用し、指定のトルクで締め 付ける フレアナットを締め付け過ぎると、長期経過後フレアナット が割れて冷媒漏れの原因になります。 ● 作業中に冷媒ガスが漏れた場合は、換気を行う 冷媒ガスが火気に触れると、有毒ガスが発生する原因に なります。 ● 設置工事終了後、冷媒ガスが漏れていないことを確認する 冷媒ガスが室内に漏れ、ファンヒーター・ストーブ・コンロなどの 火気に触れると、有毒ガスが発生する原因になります。 ● アース(接地)を確実に行う アース線は、ガス管・水道管・避雷針・電話のアース線に 接続しない アース(接地)が不確実な場合は、故障や漏電のとき感電の原因になります。 ● 設置場所によっては漏電しゃ断器を取り付ける 漏電しゃ断器が取り付けられていないと、感電の原因に なります。 ● 可燃性ガスの漏れるおそれのある場所へは設置しない 万一ガスが漏れて室内外機の周囲にたまると、 発火の原因になります。 ● 排水工事は、据付説明書に従って、確実に排水するよう 配管を行う 不確実な場合は、屋内に浸水し家財などを濡らす原因に なります。 ● 据付作業では、圧縮機を運転する前に、確実に冷媒配管を 取り付ける 冷媒配管が取り付けられておらず、サービスバルブ開放状 態で圧縮機を運転すると、空気などを吸引し、冷凍サイク ル内が異常高圧となり、破裂・けがなどの原因になります。 ● 冷媒回収(ポンプダウン)作業では、冷媒配管を外す前に 圧縮機を停止する 圧縮機を運転したまま、サービスバルブ開放状態で冷媒配 管を外すと空気などを吸引し、冷凍サイクル内が異常高圧 となり、破裂・けがなどの原因になります。 ● 接続配線は、端子カバーが浮き上がらないように整形し、 カバーを確実に取り付ける カバーの取り付けが不完全な場合は、端子接続部の感電や 発熱・火災の原因になります。室内・室外機据付図(平地置台設置例)室外凝縮水処理●室外機のベースには地面に凝縮水を排出するよう穴があいています。●凝縮水を排水口などに導くときは、 平地置台(別売)やブロックなどに載せ地面より100mm 以上上げて据え付 け、図のようにドレンパイプを接続してください。その他の水抜き穴(2ヵ所)は、ブッシュでふさいでください。 ブッシュの取付けは、図のように水抜き穴に合わせて、ブッシュの両端を押してはめ込んでください。●ドレンパイプを接続する場合は、ブッシュがベースから浮いたり、ずれていないことを確認してください。●室外機は水平に据え付け、凝縮水の排水を確認してください。●寒冷地等でご使用の場合 寒冷地等で寒さが厳しく積雪等が多いと、熱交換器から出る水がベース表面に凍結し、排水が悪くなる ことがあります。このような地域では、ブッシュ、ドレンパイプは取り付けないでください。 また、水抜き穴と地面との距離を250mm以上確保してください。右図の 印寸法はエアコンの運転を保証するために必要な寸法です。後々のサービス、補修等を考慮してできるだけ周囲の空間が大きくとれる場所に設置してください。SP-EB-1SP-EB-2450 mm900 mm(D種接地工事推奨品)アース棒長 さ押す押す水抜き穴化粧パネル(別売)(形式RAP-PZ)配管 長さ最大 30 m100mm以上200mm以上200mm以上平地置台(別売)ベランダ天井据付けのときは50mm以上( )※50mm以上※できるだけ広く あけてください。室外機の下側はできるだけ風が通らないようにしゃ閉すると、より暖房効果があがります。(現地で調達してください。)⑪ブッシュ●本体を十分ささえられ、振動が出な い、強度のあるところに据え付ける据付場所の選定(下記の点に注意し、お客さまの同意を得て据え付けてください。)●雨や直射日光があたりにくい風通しのよいところ●吹き出した風が直接動物や植物にあたらないところ●本体の上・左・右・前・後に下図の 印の間隔をあけられ、 2面以上開放できるところ●吹き出した風や騒音がご近所のめいわくにならないところ●強風の当たらない場所 特にビルの屋上では、風が強く室外ファンが破損することがあります。●室外機をベランダの手すりに近寄せて設置しない 高層階などのベランダに設置される場合、お子様が室外機の上に乗り、 手すりを乗り越え、落下事故につながるおそれがあります。●可燃性ガスの漏れるおそれのないところや、蒸気や油煙などの発生しないところ●排出されたドレン水が流れても問題のないところ●室外機およびFケーブルはテレビ・ラジオ・インターホン・電話 などのアンテナ線や信号線、電源コードなどから1m以上離す ノイズで影響をおよぼす場合があります。●室外機は、小動物のすみかになるような場所には設置しない 小動物が侵入して、内部の電気部品に触れると、故障や発煙・発火の原因になることが あります。また、お客様に周辺をきれいに保つことを、お願いしてください。●メンテナンスができる場所に設置してください●近くに熱の発生がなく、吹出口付近をふさがないところ●本体の上・下・左・右・前・後に下図の 印の間隔をあけられるところ●ドレン排水が容易にでき、室外機と配管接続ができるところ●天井下面が著しく傾いていないところ● 可燃性ガスの漏れるおそれのある場所や、蒸気・油煙などの発生しないところ 引火や爆発・樹脂の劣化や破損のおそれがあります。●室内機およびリモコンはテレビやラジオから1m以上離す 画像の乱れや雑音が入ることがあります。●高周波機器、高出力の無線機器などからはできるだけ離す エアコンが誤動作する場合があります。●電子点灯形の照明器具がある場合は、受信距離が短くなること があり、場合によっては信号を受け付けないことがあります警告注意注意室 内 機室 外 機●室外機の重量に十分耐える場 所で、騒音や振動が増大しな いところに据え付ける警告水抜き穴100mm以上外径16mm⑪ブッシュ⑫ドレン パイプ( )屋内を通す配管は、結露防止のため保冷用断熱材をかぶせてください。保冷用断熱材はサービスパーツ品(RAP-50DJX 018)を使用してください。冷凍機油は水分に弱いため、サイクル内に水が入らないようにしてください。●室内機と室外機の高低差は 15m以内にしてください。 ●配管は必ず細径側、太径側 ともに断熱したものを使用 し、表面にテープを巻いて ください。テープを巻かな いと、断熱材が早く劣化し てしまいます。※※RAC-P56Z2の 側面カバーの取付ねじは 1本となります。( )アース棒、アース線は付属されていません。別売品をご利用ください。アース棒(別売)200mm以上室内機(吹出口)を火災警報器から、1.5m以上離して据え付けてください。室 内 機室内機寸法と天井開口寸法 1この面(吸込側)を壁側にして設置してください。下に下げる冷媒配管とFケーブルの接続は、側面カバーをはずして行います。●振動や騒音が増大しないようにしっかりした場所に設置してください。●配管類をおおよそ整形して、位置を決めてください。●側面カバーは取っ手を持ち、下方へずらして端部のフックをはずしてから引いてください。 取り付けるときは、逆の手順で行います。暖房効果を良くするために、雪の多い地方では風通しを妨げないように別売の風雪ガードや高置台を設けてください。その他の地方では日除けとして別売のテントの取り付けをおすすめします。高置台(別売)テント(別売)室 外 機●室外機の吸い込み口や底面、アルミフィンにさわらない ケガの原因になります。注意固定足57500123914734 032 0 10(1 0)室外機の固定足寸法左記以外の機種RAC-P25Z2・P28Z2・P36Z2・P40Z2・P50Z2・P56Z2(単位:mm)室外機の据え付けは、上・左・右・前・後のうち少なくとも2方向を開放し通風路を確保してください。ドレン配管屋内部は結露防止のため断熱してください。1 245 68 3 7室内機据え付け前の準備 2吊りボルトの設置壁穴あけおよび保護パイプの取り付けドレン配管冷媒配管の接続ドレン配管の接続据付用型紙据付用型紙 固定用ねじ乾電池(単4)リモコン取付具ねじフレア継手断熱結束バンドリモコン取付具リモコンブッシュドレンパイプドレンホースホースバンド122241411121(M5×12)※⑪⑫は室外機に同梱この図は、別売の平地置台を使用した場合の設置例です。①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫番号 付 属 部 品 員数吹出吸込●室内機吊り下げ後、天井内で冷媒配管・ドレン配管・配線の接続作業が必要です。 据付場所選定時、 配管・ドレン配管・配線の引出し方向を決めてください。●天井が既設のときは、室内機を吊り下げる前に、配管・ドレン配管・室内外接続線を敷設して ください。 ●天井の処理は建物の構造により異なりますので、建築・内装業者とご相談ください。 特に天井開口縁周りは補強して振動しないようにしてください。●吊りボルトの位置は、天井開口寸法に対して左右の位置が違いますので、まちがえないよう 注意してください。(吊 りボ ルトピッ チ)(吊りボルトピッチ)日立天井カセットエアコンRAP-284AX2・323BX2・404AX2・284DX2・324DX2・404DX2・284FX・324FX・404FX・28KX・32KX・40KX・25NX・28NX・36NX・40NX・50NX・25TX・28TX・36TX・40TX・50TX・RAMP-250BW・280BW・350BW・28DX2・32DX2・40DX2・28GX・32GX・40GX・25NXS・28NXS・36NXS・40NXS・50NXS・25NXK・28NXK・40NXKの設置されていた場所に設置する場合は、天井開口部は、そのまま使用できます。また日立天井カセットエアコンRAP-504FX・RAP-50LX・RAMP-50GX等の従来の5kW クラスの設置されていた場所に設置する場合は、別売のリフォームパネルRAP-PZRをご使用いただくと、それまでの大きな天井開口部を直さずに取り付けることができます。●天井の水平度を正しく保ち、天井板の振動を防ぐために、必ず天井下地(骨組み:野縁と野縁受け) の補強をしてください。●吊りボルト(M10)は現地調達してください。 ●吊りボルトの長さは下図を参考にしてください。●木造の場合●鉄筋の場合●Φ65mmの穴を外側に下がりぎ みにあけます。●保護パイプを壁の厚さに合わせ 切断し壁穴に通します。 ●雨水や外気の浸入等がないよう パテで完全にシールして配管ブ ッシュを付けます。●ドレン配管用穴は別に設けてく ださい。●ドレン配管は、市販の硬質塩ビパイプVP20 (外径26mm)を使用してください。●屋内にあるドレン配管には、必ず市販の断熱材 (厚さ10mm以上)を巻いて断熱してください。 ●ドレン配管は、ドレンが途中で溜らずにスムーズに 流れるよう、下り勾配(1/25~1/100)とし、途中山越え やトラップを作らないように吊り金具などで固定し てください。●ドレン配管の外壁との貫通部は必ずシールしてください。60~90mm程度の角材小屋150~160mm下り勾配1/25~1/100断熱材(厚さ10mm以上)ドレン配管の先が水につからないようにしてください。排水こうや雨どいなど持ち上がり断熱材なしたまり水シール約120mm約80mm約120mm約80mm吊りボルト(M10)コンクリートC型金具H型鋼天井面 天井面ハンガーボルト支持アングル吊りボルト(M10)吊りボルト(M10)吊りボルト(M10)ナットナット角座角座すべり止め金具折り曲げ長ナット吊りボルト(M10 )鉄筋インサート980~1470N(100~150kgf)パテパテ保護パイプ壁2~5mm配管ブッシュ室内側 室外側室内機の据え付け 3●吊りボルトにナット、平座金を取り付けます。●吊り金具に吊りボルトを通します。(右図)●室内機の高さの調整を行います。●室内機本体が正しい位置にくるように調整します。●室内機の水平度を確認し、下部をダブルナットで固定します。●室内機の水平度は、水準器で長手方向、短手方向の水平度を確認してください。●上側のナットを締め付けます。●エアコンを据え付けた後、天井を造作すると きは、天井開口寸法を示す据付用型紙⑥を室 内機に取り付けて使用してください。●室内機は必ず水平に据え付ける 室内機が傾いて据え付けられると、フロートスイッチの誤作動をまねき、水漏れの原因になります。●室内機の本体底面と天井下面の高さを合わせる 化粧パネルと室内機の間にすき間ができると、露が滴下する原因になります。注意吹出口(天井開口寸法)1160mm(天井開口寸法)(天井を見上げた図)400mm⑦据付用型紙固定用ねじ(4ヵ所) ⑥据付用型紙吊りボルト(M10)(現地調査)平座金(現地調達)吊り金具六角ナット(M10) (現地調達)●冷媒配管を接続部に合わせて成形します。●室内機の配管のフレアナットを外す場合は、 細径側パイプを先に外してください。 接続部の中心を合わせ、フレアナットを手で 十分に締め付けた後、トルクレンチ(スパナ) で確実に締め付けます。 締付トルクは、「配管の接続・エアパージ」を 参照してください。●配管の接続部は付属のフレア継手断熱④を一本 ずつ巻き、結束バンド⑤で固定してください。●フレア継手断熱④は、割りを上側にし、取り付 けてください。●スパナでハーフユニオンを固定し、 ハーフユニオン側を回さない ハーフユニオン側に力がかかると、 パイプがつぶれる原因になります。●室内機の配管のフレアナットを 外す場合は、細径側パイプを先に外す 太径側から外すとフレア部のシール キャップが飛ぶことがあります。注意●断熱材はすき間のないように確実に取り付ける 断熱材の取り付けが不十分ですと、露が滴下する原因になります。特に天井裏の雰囲気は高温、多湿の 場合が多いので断熱は十分に行ってください。●結束バンドは締め過ぎない 締め過ぎますと断熱効果がなくなり、断熱材の表面に露が付きますので、締め過ぎないように してください。注意トルクレンチフレアナットメス側ハーフユニオンスパナオス側約30mmラップさせる④フレア 継手断熱断熱材付冷媒配管(現地調達)⑤結束バンド(くいこみ代2~4mm)室内機付属の断熱材室内機密着させる一気に締め付けずフレア面をなじませながら締め付けます。〔〕排水および水漏れ確認●室内機のドレン配管とドレンホースは、⑩ホースバンドで確実 に固定してください。固定が不十分な場合、水漏れの原因と なります。●ドレンホースと硬質塩ビパイプ(呼び径20mm)の 接続部は、漏れのないように塩ビ系接着剤で確実に接着して ください。 接着が不十分な場合、水漏れの原因となります。●屋内にあるドレン配管は、必ず市販の断熱材(発泡ポリエチ レン厚さ10mm以上)を巻いて断熱してください。(断熱材は 室内機本体との間にすき間ができないように巻いてください。)●室内機を据え付け、Fケーブルを接続してから水を流して ドレンポンプの試運転を行い、確実に排水されることを 確認してください。 (確認を怠ると水漏れの恐れがあります。)●フィルターのロック(左右2ヵ所)を上にスライドして フィルターを上にたわませて取り外し、右図のように、 室内機のツユサラと室内熱交換器の間に注水します。 〔注水するときは、水差し(現地調達)などを使用して ください。〕●排水確認後は、ドレンポンプの 試運転スイッチを「通常」に戻す ドレンポンプの試運転スイッチを 「通常」に戻し忘れますと、ドレン ポンプが故障する原因になります。注意●電源を入れる。●電気品のフタを外し、電気品箱の制御基板上のドレン ポンプの試運転スイッチを「試運転」にします。●排水を確認したら、必ず試運転スイッチを「通常」に 戻してください。警告保護パイプ(市販品)は必ず使用する接続ケーブルが壁の中のメタルラスに接触したり、壁が中空の場合、ねずみにかじられたりして感電や火災の原因となります。また、シールが完全でないと壁内や室外の高湿空気が浸入し、露たれの原因になります。●ドレン工事は、確実に排水できるように配 管し、必ず排水の確認を行う 確認を怠ると、水垂れとなることがあります。●下図のような不具合がないことを確認する ドレン詰まりをおこし、水垂れとなります。●ドレン配管は1/25~1/100の勾配を とること●浄化槽等、腐食性ガス(硫黄、アンモニア等)が 発生する場所にドレンホースを導かない 腐食性ガスがドレンホースから室内に逆流し、 銅配管を腐食させたり、室内の異臭の原因に なることがあります。注意このような据え付けはしないでください。1328吸込 吹出室内機電気品ドレンポンプ試運転スイッチ試運転通常190mm以上1500mm以上1 000 mm以上サービ ススペ ース150mm以上150mm以上300mm以上吸込 吹出室内機下部(ツユサラなどの出っ張りを除く)と天井下面の位置0~2mm引込み(ユニット四隅共)256mm14 5mm300mm以下14 5mm350m m以 下ドレンアップしない場合ドレンアップする場合40~50 mm40~50mm⑨ドレンホース⑨ドレンホース⑨ドレンホース接着部接着部ドレン配管とドレンホースは、接着しないでください 断熱材(厚さ10mm以上、現地調達) 断熱材(厚さ10mm以上、現地調達)⑩ホースバンド⑩ホースバンド⑨ドレンホース VP20用ソケット(現地調達) VP20用エルボ(現地調達) VP20(現地調達) VP20(現地調達)ドレン配管とドレンホースは、接着しないでください185(本体寸法)35(パネル寸法)118378(本体寸法)(天井開口部)400460天井開口中心 本体中心486 5465801160(天井開口部)998(本体寸法)499469103294346006001200(パネル寸法)(パネル寸法)30145290 55 5558016019523584123145RAP- PZドレン配管接続口太径冷媒配管細径冷媒配管配管カバー(市販品)天井高さ2.7mmまで(単位 : mm)〈印刷記号:ZS-2 ◯B〉※上図の 印寸法はサービス、補修等を 考慮してできるだけ300mm以上確保する ことをおすすめします。 日立ルームエアコン据付説明書●据付工事前にお読みになり正しく据え付けてください。●お客さまに操作方法を取扱説明書でよく説明してください。採 用エアコン家庭用エアコンには最大でCO 2(温暖化ガス)3,600kgに相当するフロン類が封入されています。地球温暖化防止のため、移設・修理・廃棄等にあたってはフロンの回収が必要です。安全上のご注意 ● 据付工事完了後、試運転を行い異常がないことを確認するとともに、取扱説明書にそってお客様に使用方法、お手入れの仕方 を説明してください。また、この据付説明書は、取扱説明書とともにお客様が保存頂くように依頼してください。このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。警告■お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説 明しています。(下記は絵表示の一例です。)お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくことを、次のように説明しています。⋯⋯この表示の欄は、「死亡または重傷を負うおそれがある」内容です。注意⋯⋯この表示の欄は、「傷害を負うおそれまたは物的損害を生じるおそれがある」内容です。■表示内容を無視して誤った据え付け方をしていたときに生じ る危害や損害の程度を、次の表示で区分し、説明しています。必ずお守りください。室内機室外機RAP-25Z2形 + RAC-P25Z2形RAP-28Z2形 + RAC-P28Z2形RAP-36Z2形 + RAC-P36Z2形RAP-40Z2形 + RAC-P40Z2形RAP-50Z2形 + RAC-P50Z2形RAP-56Z2形 + RAC-P56Z2形据付工事に必要な工具(◉印はR410A専用工具)●○○ドライバー(丸軸) ●巻き尺 ●ナイフ ●ペンチ ●パイプカッター ●六角棒スパナ(呼4) ●電動○ドライバー(丸軸)●φ65 mm ホールコアドリル ●水準器 ●金のこぎり ●接着剤(塩ビ管用)●ニッパー ●ビニール粘着テープ ●スパナ または レンチ ●トルクレンチ ●真空ポンプ ◉フレアリングツール ◉ガス漏れ検知器 ●水差し ◉マニホールドバルブ ◉チャージホース◉ポンプアダプタ<現地調達部材>●吊りボルト(M10) ●ドレン配管硬質塩ビパイプVP20、その他必要に応じて ソケット、エルボ ●六角ナット(M10) ●平座金●ドレン配管用断熱材(発泡ポリエチレン 厚さ10mm以上)+ -+据付情報 ● 接続ケーブルが2芯 → 3芯に変更になりました。 ● 5kWクラスは、太径冷媒配管が9.52mmになりました。水差し※2 5m 以上 は、 冷媒 追加 充填 が 必 要で す。RA P- 56 Z 2:2 5g /mその 他機 種: 20g/ m (25m 超分 ){ }
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