ソニー テレビの取扱説明書・マニュアル [全320ページ 27.02MB]
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Gizbot 2013-10-06
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88録画制約について(つづき)AVマウスで録画するときの録画制限本機は、録画防止機能(コピープロテクション)が付いています。そのため、番組によっては、正常な画像で録画できなかったり、録画したものを正常な画像で再生できなかったりするものがあります。本製品は、著作権保護技術を採用しており、マクロビジョン社及びその他の著作権利者が保有する米国特許及びその他の知的財産権によって保護されています。この著作権保護技術の使用は、マクロビジョン社の許可が必要で、また、マクロビジョン社の許可がない限り家庭用及びその他の一部の鑑賞用の使用に制限されています。分解したり、改造することも禁じられています。また、デジタル放送を映像/音声コードでハードディスクレコーダーやDVDレコーダーにデジタル録画するときも制限されることがありますが、VHSビデオで録画できる場合もあります。本機では次のようなメッセージが表示されます。「コピープロテクションにより録画はできません」とメッセージが表示されたときは録画できない番組です。「予約方法」は「視聴」に固定され、視聴予約のみできます。「コピープロテクションによりVHS以外には録画できません」と表示されたときはAVマウスの設定がビデオ以外の機器になっています。ビデオをつないで、AVマウスの設定をビデオにしてください(1243ページ)。ハードディスクレコーダーやDVDレコーダーなどでは録画できません。“メモリースティック”で録画するときの録画制限本機は、地上アナログ放送とビデオ2、3、4入力の映像を“メモリースティック”に録画、または静止画として保存できます。ただし、ビデオ入力からの信号で、著作権保護対応のものは録画も保存もできません。本機では次のようなメッセージが表示されます。「この信号は録画(または保存)できません」とメッセージが表示されたときは録画または保存できない映像です。ご注意下記のような信号を“メモリースティック”に記録しようとした場合にも、正しく記録できないことがあります。*一部のゲーム映像*ビデオやDVDなどの早送り、巻戻し、一時停止、停止中などの画面著作権保護対応の番組を録画するときの録画制限著作権保護対応の番組では、録画を1回のみ許可(コピーワンス)されている画像などコピー制御信号が含まれている場合は、録画機器によっては録画できないことがあります。また、ペイ・パー・ビュー(PPV)や録画禁止の番組では、著作権保護情報のデータを確認するため、番組開始から数分程度、黒い画面が録画されることがあります。野球延長などにより番組開始時間に変更があった場合も、開始時間変更情報のデータを確認するため、同様に番組開始から数分程度、黒い画面が録画されることがあります。
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