ペンタックス の取扱説明書・マニュアル [全139ページ 5.92MB]
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Gizbot 2013-10-06
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機能をフルに活用する77STEP UPピント調整について・ピントを合わせたいところに、細かな模様の被写体がある場合・ファインダーの複数の測距点に、遠近のものが同時に存在する場合・非常に速い速度で移動している被写体・反射の強い光、強い逆光(周囲が特に明るい被写体)アクセサリーやレンズ使用時の注意■ アクセサリーの使用について以下のアクセサリーを使用するときには、手動でファインダーのマット面を利用してピントを調整してください(p.79)。・特殊なフィルターや「マジックイメージアタッチメント」「ステレオアダプター」などを使用している場合・「接写リング」「オートベローズ」を使った拡大接写撮影の場合※オートフォーカスで、一般の偏光フィルターを使用するとオートフォーカスの精度が低下します。偏光フィルターを使用するときは、円偏光フィルターのご使用をお勧めします。■ SMCペンタックスFソフト85mmF2.8の使用について約1.5mより近距離でレンズの絞り値をF5.6~F32の範囲で使用すると、 オートフォーカスが誤合焦することがあります。絞り値をF5.6~F32の範囲で使用するときは、 いったん絞り値をF4.5に合わせてピントを調整後、 フォーカスロック(p.80)して希望の絞り値に合わせ直してから撮影してください。スナップインフォーカス撮影について別売りのケーブルスイッチCS-205とF・FA以外のレンズ (オートフォーカス用でないレンズ)を組み合わせると、写したいものが構図内に来たときに、自動的にシャッターがきれるような撮影をできます。①F・FA以外のレンズをセットします。②フォーカスモードレバーを[AF]位置に合わせます。③写したいものが通りそうな位置に、ピントをセットしておきます。④別売りのケーブルスイッチCS-205を使用して、 シャッターボタンを押しきった状態にします。写したいものがピントを合わせた位置に来ると、自動的に撮影されます。MZ -L/074 -086 03 2 6 1:00 PM Page 77 Adobe PageMaker 6 5J/PPC
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