マランツ プリメインアンプの取扱説明書・マニュアル [全30ページ 2.71MB]
pm13s2-pm15s2.pdf
Gizbot 2013-10-06
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23応用接続応用操作困 たときは基本操作基本接続その他各部の名称困 たときは困ったときは保護回路について本機にはアンプ回路およびスピーカーシステムを破損から保護する「保護回路」を搭載しています。● 電源投入時電源投入時アンプ回路が安定するまでの約 8 秒間、保護回路が働きミューティング状態になります。その後、アンプの回路が安定すると保護回路を解除し音が出る状態になります。● 過大な電流が流れたとき過大な信号が入力されアンプ回路に過大な電流が流れたときやインピーダンスが 4 Ω未満のスピーカーシステムを接続して使用したときなど、設定以上の電流を検出した場合に保護回路が働きます。誤ってスピーカーコードをショートしたときにも保護回路が働きます。● 過大な超低域の信号が入力されたとき設定以上の過大な超低域信号が入力された場合も保護回路が働きます。● メインアンプが加熱したとき過大な信号を入力された状態で連続使用した場合などメインアンプ部の温度が設定以上の温度になると保護回路が働きます。また、天面の通風孔を塞いで使用した場合や狭いラックに入れての使用した場合にも設定以上の温度になると保護回路が働きます。この様なときは、表示部に PROTECTの文字が点滅し自動的にボリュームを下げます。そして約 8 秒後に保護回路は解除しますので音量を再調整してください。また異常が継続した場合、自動的に本機の電源を OFF し、OPERATEインジケーターが点滅します。(1 秒間に約 2 回点滅)このときは一旦電源を切って約 1 分後に電源を再投入してください。■ アンプが故障したときアンプの電源回路に異常を検出した場合は保護回路が働きアンプの電源を自動的に OFF します。また、内部のヒューズが切れた場合も保護回路が働きアンプの電源を OFF します。このとき OPERATEインジケーターが点滅します。 (1 秒間に 8 回点滅)一旦電源を切って数分待ってから再投入してください。再投入してもディスプレイが点灯せず OPERATEインジケーターが点滅している状態の場合は本機が故障していることが予測されます。その様なときは、直ちに電源コードをコンセントから抜き、お買い上げいただいた販売店、当社のお客様ご相談センター、またはサービスセンターにご相談ください。■ エラーメッセージについて本機を複数台使用して F.C.B.S. 連動動作をした場合、ディスプレイに下表のようなエラーメッセージが表示されることがあります。このような場合は ID 番号の設定やリモートケーブルの接続に問題がありますので、下表を参考にして ID 番号やリモートケーブルの接続を確認してください。ID 番号の設定はID 番号の設定のしかた(17 ページ)を参照してください。表 示 意 味 対 策1 ERROR 02ID番号2のアンプが重複しています。ID番号が重複しないようにID番号を設定してください。2 ERROR 03ID番号3のアンプが重複しています。3 ERROR 04ID番号4のアンプが重複しています。4 ERROR 11ID番号2~4のアンプがID番号1のアンプと通信できません。ID番号1のアンプに電源が入っていない場合は電源を入れてください。リモートケーブルが正しく接続されているか確認してください。5 ERROR 12ID番号1のアンプがID番号2~4のアンプと通信できません。ID番号1のアンプが重複している場合はID番号を正しく設定してください。リモートケーブルが正しく接続されているか確認してください。PM-13S2-PM-15S2_F.ind Sec2:23 PM-13S2-PM-15S2_F.indd Sec2:23 09.7.10 1:29:37 AM 09.7.10 11:29:37 AM
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