マクセル ブルーレイレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 14.10MB]
biv_r1021_mnl.pdf
Gizbot 2013-10-06
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14はじめに ■免責事項について ●火災、地震や雷などの自然災害、第三者による行為、その他の事故、お客様の故意または過失、誤用、その他異常な条件下での使用によって生じた障害に関して、当社は一切の責任を負いません。 ●本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な障害(事業利益の損失、事業の中断)に関して、当社は一切の責任を負いません。 ●取扱説明書の記載内容を守らないことによって生じた損害に関して、当社は一切の責任を負いません。 ●当社が関与しない接続機器、ソフトウェアなどとの意図しない組み合わせによる誤動作やハングアップ(操作不能)などから生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。HDD およびカセット HDD についての重要なお願いHDD は衝撃や振動、温度などの周囲の環境の変化による影響を受けやすく、記録されているデータが損なわれることがありますので以下のことにお気をつけください。 ●振動や衝撃を与えないでください。(特に動作中) ●振動する場所や不安定な場所で使用しないでください。 ●本機は水平に置いてください。 ●背面の内部冷却用ファンの通風孔をふさがないでください。 ●温度の高いところや急激な温度変化のある場所では 使用しないでください。 ●電源を入れたままの状態で電源プラグをコンセント から抜かないでください。 ●録画や再生の動作中に電源プラグをコンセントから抜いたり、本機設置場所のブレーカーを落としたりしないでください。電源プラグは、必ず電源ボタンを押して、終了処理が終わり、完全に電源が切れてから抜くようにしてください。録画中に電源プラグを抜いたりブレーカーを落としたりすると、これまで記録されたデータはすべて失われることがあります。 ●衝撃・振動・誤動作および故障や修理などによって生じた記録データの損壊、喪失について、当社は一切の責任を負いません。HDDは非常に精密な機器で、使用状況によっては部分的な破損や、最悪の場合データの読み書きができなくなるおそれも十分にあります。このため HDD は、録画した内容の恒久的な保管場所ではなく、あくまでも一度見るまでの、または編集したあとに、ディスクなどにダビングするまでの、一時的な保管場所として使用してください。また、HDD内に壊れかけている部分があると、録画した場合には、その部分にブロックノイズ(四角いノイズ)が出たり、音声の乱れが発生することがあります。そのまま放置すると、ノイズや乱れが激しくなってきて、最悪の場合、HDD 全体が使えなくなってしまうおそれがあります。こうした現象が見られたら、できるだけ早い時期に複数の違う媒体にダビングしてください。パソコンと同様に、HDD は壊れやすい要因を多分に含んだ特殊な部品です。複数の違う媒体へのバックアップを前提のうえで使用してください。取扱いに関すること ●非常時を除いて、電源が入っている状態では絶対に電源プラグをコンセントから抜かないでください。故障の原因となります。 ●“高速起動”を設定している時間帯はコンセントは抜かないでください。故障の原因となります。 ●移動させるときは⋯引越しや修理などで本機を運搬する場合は、本機用の梱包箱とクッション材をご使用ください。 ●本機を立てて輸送はしないでください。 ●殺虫剤や揮発性のものをかけたりしないでください。また、ゴムやビニール製品などを長時間接触させないでください。変色したり、塗装がはげたりする原因となります。 ●たばこの煙や煙を出すタイプの殺虫剤、ほこりなどが機器内部にはいると故障の原因になります。 ●長時間ご使用になっていると上面や背面が熱くなりますが、故障ではありません。 ●本機は精密電子機器です。長くご愛用いただくためにできるだけ丁寧に取扱ってください。使用しないときは ●ふだん使用しないときは⋯カセット HDD やディスクを取り出し、電源を切ってください。 ●長期間使用しないときは⋯電源プラグを抜いてください。置き場所に関すること ●本機は水平で安定した場所に設置してください。ぐらぐらする机や傾いている所など不安定な場所で使わないでください。カセット HDD やディスクがはずれるなどして、故障の原因となります。本機を設置する場所は、本機の重さが十分に耐えられることを確認してください。また本機が落下した場合に、けがや故障の原因となるため、高い場所への設置はしないでください。 ●本機をテレビやラジオなどの近くに置く場合には、本機を使用中、組み合わせによっては画像や音声に悪い影響を与えることがあります。万一、このような症状が発生した場合はテレビやラジオなどからできるだけ離してください。 ●直射日光のあたる場所、熱器具の近くなど温度が高くなる場所や、熱源になるような機器の上には置かないでください。故障の原因になります。お手入れに関すること ●お手入れの際は、本機の電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。 ●本体のよごれはやわらかい布(ガーゼ等)で軽く拭き取ってください。ティッシュペーパーや硬い布は使わないでください。 ●本機をアルコール、ベンジン、シンナーなどで拭いたり、殺虫剤などの揮発性のものをかけたりしないでください。また、ゴムやビニール製品などを長時間接触したままにしないでください。変質したり、塗料がはがれるなどの原因となります。 ●操作パネル部分の汚れは、柔らかいきれいな布 ( 生地の表面が起毛された綿素材など ) で軽く拭き取ってください。汚れがひどいときには、水で100 倍以上に薄めた中性洗剤に布をひたしよく絞ってから拭き取り、乾いた布で仕上げてください。使用上のお願い必ずお読みください
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