マクセル ブルーレイレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 14.10MB]
biv_r1021_mnl.pdf
Gizbot 2013-10-06
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69使えるメデ ア使えるメディア6HDD について大容量データ記録装置の 1 つで、大量のデータの読み書きを高速で行うことができ、記録されているデータの検索性にすぐれています。本機は、この HDD を内蔵しています。次のようなことは行わないでください。 -本機に振動や衝撃を与えないでください。特に本機の電源が入っているときは、お気を付けください。 -本機の電源が入っている状態で、電源コードを抜かないでください。 -本機の電源が入っている状態や電源を切った直後は、本機を持ち上げたり動かしたりしないでください。(電源を切ったあと、2 分以上経過してから行ってください。) -本機が結露した状態で使わないでください。 -HDD は、振動や衝撃、周囲の環境(温度など)の変化に影響されやすい精密な機器です。場合によっては、録画(録音)内容が失われたり、正常に動作しなくなる恐れがあります。 -HDDが故障すると、HDD の録画( 録音)内容が失われることがあります。HDDは、録画(録音)内容の恒久的な保管場所とせず、一時的な保管場所としてお使いください。 ●大切な録画(録音)内容は、複数の違う媒体に保存しておくことをおすすめします。 ●HDD は機械的部品なので寿命があり、経年的な変化で早期に劣化することがあります。その他 ●内蔵のHDDをはずして、お客さま自身でHDDを交換することはできません。(正常に動作しません。また、保証が無効となります。) ●本機を長時間使用しないときは、電源を切っておいてください。 ●HDD は、お買い上げ時には何も録画されていません。あらかじめ番組などを録画して、再生をお楽しみください。 ●HDD に異常が発生した場合、再生が不能になったり、録画(録音)内容が消えてしまう事があります。カセット HDD( iVDR)について ■カセット HDD(iVDR)とはカセット HDD は、iVDR ( Information Versatile Device for Removable usage) 規格に準拠したカセット式のハードディスクです。別売のカセット HDD を接続することにより、HDD の高速 / 大容量を活かしたリムーバブルメディアとして利用できます。デジタル放送はほとんどの番組はコピー制限付きです。コピー制限付き番組はセキュア対応のカセット HDD「iVDR-S」で録画することが出来ます。また、カセットHDD には標準タイプ、Mini タイプ、EX タイプの 3 種類のカートリッジがありますが、標準タイプのカートリッジのみご使用になれます。本機では弊社製のセキュア対応カセット HDD「iV」(アイヴィ)[M-VDRS500G.C/M-VDRS320G.D/M-VDRS1T.E ](別売品)を推奨します。本機にカセット HDD を挿入しているときは、カセットHDD に録画したり、カセット HDD のタイトルを、HDDに移動することができます。 ●カセット HDD を挿入する(p.72) ● を押して、カセット HDD(iVDR)操作モードに切り換える準備 ■カセット HDD (iVDR) で使える機能以下の点を除けば HDD と同じようにお使いいただけます。操作も同じですので、各機能の項目を参照してください。HDD との相違点 ●カセット HDD にデジタル放送を直接録画するときの録画モードは TS のみになります。 ●“かんたんダビング”はできません。 ●カセット HDD の“録画モード変換”はできません。 ●デジタル放送のダビング 10 番組を録画しても、移動のみ可能タイトルとして記録されます。 ●アクセス (動作中)ランプが点灯しているときはカセット HDD を抜かないでくだだい。
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