ソニー ブルーレイ・DVDレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全118ページ 27.74MB]
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Gizbot 2013-10-07
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8必ずお読みください本機は日本国内専用品です。DVDビデオを本機で再生して他機で録画する場合、録画動作が停止されたり、録画が制限されることがあります。これはDVDビデオに施されたコピープロテクションによるものです。このコピープロテクションを改変したり、除去するなどしてDVDビデオを録画することは、私的使用のためであっても、法律により禁止されています。本機にはアクセスコントロールが施されています。DVDビデオ及び音楽CDを除く非専用ソフトウェア、並びに専用ソフトウェアの複製物は、本アクセスコントロールにより本機において使用することができません。本アクセスコントロールの無効化装置若しくはプログラム又は本無効化装置を組み込んだ本機を譲渡し、引き渡し、展示し、輸出し、輸入し、又は送信することは、法律により禁止されています。本機は“PlayStation”や“PlayStation 2”と操作方法が異なることがあります。本機の取り扱いについて本機は、コンセントの近くでお使いください。本機をご使用中、不具合が生じた時はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を遮断してください。本機の起動と終了について本機はシステム全体の最適化を図るため、電源入切時に本体の^/1(電源)スイッチを押してから、実際に起動するまでと実際に電源が切れるまでしばらく時間がかかります。電源が完全に切れるまで(ランプが赤く点灯するまで)、お待ちください。電源が切れる前に電源コードを抜くと、故障の原因になります。ハードディスクの取り扱いについてハードディスクは記録密度が高いため、長時間録画やすばやい頭出し再生を楽しむことができます。その一方、ほこりや衝撃、振動に弱く磁気を帯びた物に近い場所での使用は避ける必要があります。ハードディスクには記録した画像データを守るための安全機構が組み込まれていますが、大切なデータを失わないよう、次の点にご注意ください。・ 本機に衝撃を与えない。・ 振動する場所や不安定な場所では使用しない。・ 電源プラグをコンセントにさしたまま本機を動かさない。・ 電源が入っているときは、電源プラグをコンセントから抜かない。・ 急激な温度変化(毎時10℃以上の変化)のある場所では使用しない。・ 故障の原因となるため、お客様ご自身でハードディスクの交換や増設をしない。何らかの原因でハードディスクが故障した場合は、データの修復はできません。ハードディスクには大切な画像データを永久的に保管するのではなく、編集してDVDにダビングするまでの一時的な記録場所としてご利用ください。残像現象(画像の焼きつき)のご注意ディスクのメニューや本機のメニュー画面などの静止画をテレビ画面に表示したまま長時間放置しないでください。画面に残像現象を起こす場合があります。特にプラズマディスプレイパネルテレビまたは液晶テレビなどでは残像現象が起こりやすいのでご注意ください。録画防止機能について別売りのチューナーで番組をご視聴の場合、番組に録画防止機能(コピーガード)がついている場合があります。この場合、番組によっては録画できないものがありますので、ご注意ください。録画について本機で録画したDVD-RW(VRモード)は、通常のDVDプレーヤーでは再生できません。DVD-RW(VRモード)対応プレーヤーでのみ再生可能です。大切な録画の場合は必ず事前にためし録りをし、正常に録画・録音されていることを確認してください。録画内容の補償はできません万一、本機のハードディスクやDVD-RW/DVD-Rディスクの不具合、または停電や結露などの外部要因などによって録画できなかった場合、録画内容の補償やそれに付随する損害については、当社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。なお、ソフトウェア更新時に予期せぬ不具合により、まれにハードディスクに保存されている映像などに損傷を与えることがあります。本書の読みかた・ 取扱説明書(本書)では、リモコンのボタンを使った説明を主体としています。・ 取扱説明書(本書)で使われている画面イラストと実際に出る画面は異なることがあります。
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