パナソニック 電動自転車の取扱説明書・マニュアル [全20ページ 1.99MB]
NYT1062.pdf
Gizbot 2013-10-07
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18乗るまえに19乗るまえにわからないときは、 販売店にご相談ください。乗るまえの点検と調整 (2)■ブレーキの調整(販売店に依頼されることをお勧めします。 )■ ロックナットは確実に締め付ける■ ローラーブレーキグリスの補給には、必ずローラーブレーキ専用グリスを使用するブレーキの調整が狂い転倒や衝突の原因になります。制動力が低下し、転倒や衝突のおそれがあります。●販売店でローラーブレーキ専用グリスを補給してください。■ ブレーキレバーの遊びが大きいままや、小さいままで走行しない■ 音鳴りがしたり、ブレーキの効きが強すぎる場合は使用しないブレーキが効かなくなったり、効き過ぎたりすることがあり、転倒や衝突の原因になります。● ブレーキが効かないときやブレーキレバーの遊びが不適切なときは、すぐに販売店で点検を受けてください。転倒や衝突の原因になります。●すぐに販売店で点検を受けてください。●前ブレーキ ●ブレーキレバーとグリップの間隔 ●後ブレーキ (ローラーブレーキ) ブレーキレバーとグリッ プの間隔は、開放時の 2/3~ 1/2 の位置で、 ブレーキが効きだすように、調整する。①ロックナットをゆるめる。②調整ねじを回す。③ センタリング調整ねじで、リムと前ブレーキブロックのすき間が左右均等になるように調整する。④走行してブレーキの効きを確認する。⑤ 調整ねじがゆるまないよう、ロックナットを十分に締め付ける。①ロックナットをゆるめる。②クランクを押しながら、調整ねじを回す。③ブレーキの効きを確認する。④ 調整ねじがゆるまないよう、ロックナットを十分に締め付ける。締付トルク 1 N ・ m~2 N ・ m{10 kgf ・ cm ~ 20 kgf ・ cm}締付トルク 1 N ・ m~2 N ・ m{10 kgf ・ cm ~ 20 kgf ・ cm}(開放時・調整ねじにて調整)にぎり (グリップ)(開放時の 2/3~1/2)調整ねじブレーキレバーゆるめる(よく効く)締める(効きにくくなる)センタリング調整ねじ前ブレーキブロック調整ねじ2 mm ~ 3 mm+○ドライバーリムロックナットワイヤキャップゆるめる(よく効く)締める(効きにくくなる)調整ねじクランクロックナットグリス 補給口お願い●確実な制動力を得るために、通常約1~2 年に1回程度は販売店でローラーブレーキ専用グリスを補給してください。● ブレーキ調整が不適切な場合、ブレーキが効き過ぎたり、逆に効かないことがあります。また、使用によるなじみや摩耗で、ブレーキの効き具合が変わります。ブレーキが効きにくい場合は、販売店で点検を受けてください。●上記の調整範囲は目安です。調整後は必ずブレーキテストをしてください。お願い■ 走行直後は、ブレーキ部に手を触れないブレーキ部が高温になり、やけどの原因になります。■サドルの調整■はめ合せ限界標識が見えるまで上げない ■ 調整後は必ずがたつきやずれがないか点検をするシートポストが折れたり、固定が不安定になり、転倒するおそれがあります。はめ合せ限界標識シートポストフレーム●サドルの正しい方向と角度サドルサドルの上面と地面を平行にする。フレームと平行に合わせる。●高さと向きの調整● 角度の調整は販売店にご相談ください。①レバーをゆるめる。② サドルの高さと向きを調整する。③レバーを締める。④ がたつきやずれがないことを確認する。②③①●サドル抜け防止機構のため、サドル(シートポスト)を引き抜くことはできません。お願いお知らせ
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