ビクター ブルーレイ・DVDレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 30.24MB]
LPT1110-001B.pdf
Gizbot 2013-10-07
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108HDD(ハードディスク)についてエラーメッセージが表示されたらR 「ハードディスクにエラーが発生しました。放送視聴のみ可能です。」などのエラーメッセージが表示されたときは、HDD(ハードディスク)が故障していることがあります。HDD(ハードディスク)が故障した場合、ご自身でHDD(ハードディスク)を交換することはできません。 HDDが故障しても再生が可能であれば、録画内容をDVD-RW/-Rディスクに保存してください。その上で、 お買いあげの販売店、またはもよりの「ビクターサービス窓口」(2. 操作編 200 ページ)にご連絡ください。 ※本機をご自身で分解すると、保証が無効になります。 ※録画した内容の修復はできません。R エラーメッセージが表示されたとき、症状によってはHDDを「初期化」することで改善されることがあります。初期化のしかたについては「初期化する」(2. 操作編161 ページ)をご覧ください。※初期化をすると、録画した内容は全て消去されます。大切な録画内容は、初期化をする前にDVD-RW/-Rディスクに保存してから初期化をしてください。取り扱い上のご注意本機の設置場所や取り扱いに十分な配慮が不足しますと、次のような症状が発生します。R HDD(ハードディスク)が故障するR HDD(ハードディスク)に録画した内容が損なわれるR 動作が中断するR ノイズが記録される上記のようなことを避けるため、以下のことを守ってください。次のような場所には置かないでください。R 本体後面の冷却用ファンや通風口をふさぐような狭いところR 本体前面のドアが開けられないようなところR 傾いたところ(水平に置いてください)R 振動の激しいところ(振動や衝撃は与えないでください)R 湿度の高いところR 温度差の激しいところ 温度差の激しいところに設置すると、「つゆつき(結露)」が起こる場合があります。本機の内部につゆつきが起こったままお使いになると、HDDに傷が付いて故障の原因になり ます。室内の温度変化は、毎時10 ℃以下に保つことをおすすめします。電源が入っているときは次の点にご注意ください。R 電源プラグをコンセントから抜かないR 本機を設置してある場所のブレーカーを落とさないR 本機を移動させない 本機を移動させるときはかならず電源を切って、電源プラグをコンセントから抜いてください。電源を切ると、電源ボタンの待機ランプが赤く点灯します。本体に内蔵されている HDD(ハードディスク)には、ハイビジョン放送をそのままのクオリティで録画できます。HDD(ハードディスク)にはデジタル放送(ハイビジョン放送を含む)の信号をそのままの形 式で記録するため、デジタル放送の画質や音質を損なうことなく録画・再生ができます。(HD/SD 録画)録画できる時間放送録画可能時間画質DR-HD400 DR-HD250デジタル放送の「HD放送」(ハイビジョン放送)約35時間40分 約22時間 ハイビジョン画質デジタル放送の「SD放送」(スタンダード放送)約107時間10分 約66時間20分 スタンダード画質デジタル放送の「ラジオ放送」約780時間 約483時間 ーアナログ放送(XPモードのとき)約96時間50分 約59時間50分 高画質※録画モードや、録画する映像によって、録画できる時間は変わります。録画モードと録画時間 →2. 操作編 44 ページ停電になったらR 録画中、または録画予約中に停電になると、録画中の内容が損なわれることがあります。R 再生中に停電になると、再生中の内容が損なわれることがあります。大切な録画内容はHDDが故障すると、HDDに録画した内容が失われることがあります。大切な内容は、DVD-RW/-Rディスクに保存しておくことをおすすめします。本機では HDD の容量の一部を、システム管理領域として使用しています。HDD の故障による録画・録音内容の損失など万一何らかの不具合により、録画・編集されなかった場合の内容の補償、録画・編集されたデータの損失、ならびにこれらに関するその他の直接・間接の損害につきましては、当社は責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。dr-hd400-prep.indb 108 2006/01/19 14:00:25
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