ヤマハ AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全73ページ 3.37MB]
DSP-AX430530.pdf
Gizbot 2013-10-14
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9EnglishINTRODUCTIONBASIC OPERA-TIONADVANCEDOPERATIONADDITIONALINFORMATIONAPPENDIX準備スピーカーを準備する本機は5スピーカーシステムに対応しています本機はメインスピーカーL、R(2本)、センタースピーカー(1本)、リアスピーカーL、R(2本)の5スピーカーシステムを使って最良の音場効果が得られるよう設計されています。メインスピーカーはメインチャンネルの音声(ステレオ音声)と効果音を出力し、リアスピーカーL、Rはサラウンドと効果音、センタースピーカーは会話やボーカルなど画面中央に定位する音を出力します。スピーカーモードの設定により、最小2スピーカーシステムからの再生が可能ですが、5スピーカーシステムにおいて、最も良い音場効果が得られます。ご注意5スピーカーシステムでお使いにならないときは、お使いになるシステムにあわせて、スピーカーモードを設定してください(19ページ)。本機と接続するスピーカーを選ぶポイント各スピーカーの再生音色が異なると、移動する人物の声など(音色)が不自然に変化することがあります。できるだけ、メーカーや音色の揃ったスピーカーのご使用をおすすめします。同一メーカーが同じ時期に販売しているシリーズのスピーカーで、スピーカーシステムを揃えることをおすすめします。接続するスピーカーのインピーダンスは6Ω以上のものを使用してください。それ以下のインピーダンスのスピーカーを使用すると、保護回路が働いたり、故障する恐れがあります。スーパーウーファーで低音域の音響効果を向上できます別売りのスーパーウーファーをご使用になると、さらに音響効果を向上させることができます。スーパーウーファーは低音を強調するだけでなく、ドルビーデジタルやDTS、AACに含まれるLFE信号を正確に再現することができます。臨場感の優れた低音出力には、ヤマハ アクティブサーボ スーパーウーファーシステムのご使用をおすすめします。スピーカーは防磁型スピーカーをお使いください防磁型以外のスピーカーを使用すると、モニター(テレビ)に映る映像が乱れることがあります。特に画面近くに設置する必要のあるセンタースピーカーやスーパーウーファーには、防磁型スピーカーのご使用をおすすめします。防磁型スピーカーをお使いの場合でもモニター(テレビ)の映像が乱れるときは、スピーカーをモニター(テレビ)と離して設置してください。PREPARATIONスピーカーの設置場所を決めるスピーカーは下図のように配置してください。メインスピーカー(L、R)ステレオ再生と同様に、左右のスピーカーをリスニングポジションから等距離に設置します。テレビ(モニター)は、左右のスピーカーの中央に設置するようにしてください。センタースピーカーメインスピーカーの中間に設置します。テレビ(モニター)を設置している場合は、テレビ(モニター)画面とスピーカーの前面を揃え、テレビ(モニター)の上や下など、できるだけテレビ(モニター)画面に近いところの中央に設置します。リアスピーカー(L、R)後方斜め、スピーカーをリスニングポジションに向けて設置します。床に直接座って聴く場合は、床から約1.5m、椅子に座って聴く場合は、床から約1.8mの高さが適当です。スーパーウーファー前方左右どちらかの外側で、壁の反射を防ぐために少し内向きに設置します。低音の聴こえ方は、スピーカーを置く位置と聴く位置の両方に影響されるので、設置する位置を変えてお試しください。メインスピーカー(L)1.5~1.8 mリアスピーカー(L)リアスピーカー(R)メインスピーカー(R) センタースピーカースーパーウーファー
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