ヤマハ AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全73ページ 3.37MB]
DSP-AX430530.pdf
Gizbot 2013-10-14
http://www2.yamaha.co.jp/.../DSP-AX430530.pdf - 3.37MB
- キャッシュ
5373view
73page / 3.37MB
27EnglishINTRODUCTIONPREPARATION基本操作ADVANCEDOPERATIONADDITIONALINFORMATIONAPPENDIX音声/映像を再生するMATRIX 6.1+10「MATRIX 6.1 」キーを押して、ドルビーデジタル+マトリクス6.1かDTS+マトリクス6.1 デコーダーを作動させることにより、リアLとリアRチャンネルからリアセンターチャンネルをつくり出し、バーチャルリアセンタースピーカーから音を出すことができます。(音場プログラムと出力するスピーカーの関係については「入力信号と再生スピーカー対応表」(32ページ)をご覧ください。)「MATRIX 6.1 」キーを押すごとに、AUTO(自動判別)→Matrix6.1(マトリクス音声)→OFF→AUTO→...の順にディスプレイ表示が切り替わります。AUTO:信号によって、ドルビーデジタル+マトリクス6.1音声とDTS+マトリクス6.1音声に自動的に切り替わります。バーチャルリアセンタースピーカーは、5.1チャンネルソースには作動しません。Matrix6.1:マトリクス6.1 デコーダーによる入力ソースの6チャンネル再生中は、このモードになります。バーチャルリアセンタースピーカーは、5.1チャンネルソース再生中に使用できます。OFF:マトリクス6.1 デコーダーは作動しません。バーチャルリアセンタースピーカーからは音は出ません。ご注意ドルビーデジタルサラウンドEXもしくはDTS ESディスクには、本機が自動的に認識できる信号(フラグ)が含まれていない場合があります。このようなディスクを6.1チャンネルで再生するには、Matrix6.1を選択してください。下記の場合には、MATRIX6.1キーを押しても6.1チャンネル再生はできません。-「1C REAR LR」をNONに設定している。- 音場効果が「切」(ステレオ再生)になっている。-ヘッドホンを接続している。-6CH INPUT端子に入力されている音声を再生している。-ドルビーデジタルKARAOKE方式のソースを再生している。-音場プログラムで5ch Stereoを選んでいる。本機をスタンバイ状態にしてからもう1度電源を入れると、上記設定はAUTOに戻ります。「MATRIX」表示が点灯します。Spectacle 6.1DSPMATRIXDIGITALMOVIETHTR1VCR V-AUX DVDTUNERD-TV/CBLMD/CD-RドルビーデジタルサラウンドEXやDTS ESソースを再生するメインスピーカーだけで音場プログラムを楽しむ(バーチャルシネマDSP)セットメニューの「1C REAR LR」をNONに設定すると、バーチャルシネマDSP音場を楽しめます。入力ソースの音声はバーチャルシネマDSPで音場処理され、選んだ音場プログラムでメインスピーカー(L、R)から音声が再生されます。ご注意下記の場合は、セットメニュー「1C REAR LR」がNONに設定されていても、バーチャルシネマDSPにはなりません。5ch StereoやPro Logic Normal、DOLBY DIGITALNormal、DTS Normal、AAC Normal、Pro Logic II音場プログラムを選んでいる。音場効果が「切」(STEREO)になっている。本機の6CH INPUT端子に接続されたソースを再生している。サンプリング周波数48kHzを超えるデジタル音声が入力されている。テストトーンを使用している。ヘッドホンを接続している。
参考になったと評価
111人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品