ヤマハ AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全73ページ 3.37MB]
DSP-AX430530.pdf
Gizbot 2013-10-14
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45EnglishINTRODUCTIONPREPARATIONBASIC OPERA-TION応用操作ADDITIONALINFORMATIONAPPENDIXセットメニューで設定を変更する 1B MAINメインスピーカーの性能に応じて、出力モードを選びます。選択項目: LARGE, SMALL初期設定: LARGELARGE:大型のメインスピーカーを使用するときに選びます。メインL、Rチャンネル信号の全帯域が、そのままメインL、Rスピーカーに出力されます。SMALL:小型のメインスピーカーを使用するときに選びます。メインL、Rチャンネル信号の 90Hz以下の低音域は、「1D BASS」で選ぶスピーカーに出力されます。ご注意SMALL設定時でも、 「1D BASS」の設定がMAINの場合は、メインL、Rチャンネル信号の 90Hz以下の低音域はメインに出力されます。 1C REAR LRリアスピーカーL、Rの性能や有無に応じて、出力モードを選びます。選択項目: LRG (large), SML (small), NON (none)初期設定: LRGLRG:大型のリアL、Rスピーカーを使用していたり、リアL、Rスピーカーにリア側スーパーウーファーをスピーカーケーブル結線で接続して使用する場合に選びます。リアL、Rチャンネル信号の全帯域が、そのままリアスピーカーに出力されます。SML:小型のリアL、Rスピーカーを使用するときに選びます。リアL、Rチャンネル信号の90Hz以下の低音域は、 「1DBASS」で選ぶスピーカーに出力されます。NON:リアL、Rスピーカーを使用しないときに選びます。リアL、Rの信号はメインL、Rにそれぞれ振り分けられます。yヒントNONに設定されている場合は、音場効果を 「入」にするとバーチャルシネマDSPモードになります。1D BASSLFE/BASS(低音)信号を出力するスピーカーを選びます。LFE信号とは、ドルビーデジタルやDTS、AAC作動時に出力される90Hz以下の低域効果音のことです。選択項目: SWFR (subwoofer), MAIN, BOTH初期設定: BOTHSWFR:スーパーウーファーを使用するときに選びます。LFE信号と、1A~1Cの設定による他チャンネルの低音域(90Hz以下)が、スーパーウーファーに出力されます。MAIN:スーパーウーファーを使用しないときに選びます。LFE信号と、1A~1Cの設定による他チャンネルの低音域(90Hz以下)が、メイン L、Rスピーカーに出力されます。BOTH:スーパーウーファーを使用し、さらにメインスピーカーモードの設定に関わりなく、90Hz以下の低音域をLFEチャンネルにミックスするときに選びます。メインスピーカーL、Rチャンネルの低音域が、メインスピーカーL、Rとスーパーウーファーの両方に出力されます(2チャンネル再生やドルビーサラウンド再生時に、スーパーウーファーから音声を出力できます)。ご注意1A~1Cを「SML (SMALL)」に設定している場合は、他チャンネルの低音域(90Hz以下)がLFEチャンネルにミックスされて、「1D BASS」で選んだスピーカーから出力されます。 1E MAIN Lvメインスピーカーレベルを選びます。メインスピーカーが極端に高能率で、他の出力レベルがメインスピーカーに合わない場合には、メインレベルを下げて音声のバランスを取ることができます。選択項目: Nrm (Normal), -10 dB初期設定: NrmNrm:通常はこの設定にします。-10 dB:センタースピーカーやリアスピーカーの出力レベルがメインスピーカーに合わない場合は、この設定にします。メインレベルが-10 dB(約1/3)になります。
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