ヤマハ AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全73ページ 3.37MB]
DSP-AX430530.pdf
Gizbot 2013-10-14
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46セットメニューで設定を変更するLFE信号の再生レベルを調節する(2 LFE LEVEL)ドルビーデジタルやDTS、AAC信号を再生中に、LFE(低周波効果) チャンネルの出力レベルを調節します。LFE信号は、特定シーンでのみ出力される特殊な低域効果音です。可変範囲 (dB) : (スピーカー、ヘッドホン共に)-20~0dB初期設定: 0dB1 dキーやuキーを押して、項目(スピーカーかヘッドホン)を選ぶ。2 j キーを押して、LFEレベルを調節する。ご注意使用するスーパーウーファーとヘッドホンの性能に応じて、LFEレベルを調節してご使用ください。LCCRRLRRセンタースピーカーのディレイタイムを設定する(3 SP DLY TIME)センタースピーカーの音響遅延時間(ディレイタイム)を設定できます。ドルビーデジタルやDTS、AAC再生時など、センタースピーカーから音声を出力する場合に有効です。通常センタースピーカーはメインL、Rスピーカーと同一線上に置きますが、本来ならば同時に出た音が同時にリスナーの耳に届くように、3つのスピーカーとリスナーの距離が同一になるのが理想的です。ディレイタイムを設定することによって、仮想的にセンタースピーカーの位置を遠ざけ、リスナーと3つのスピーカーとの距離を合わせることができます。センターディレイは、音場の奥行き感やセリフの量感を増す効果があります。可変範囲 (ms) : (センター)0~5ms初期設定: (センター)0msi キーを押すとスピーカーの仮想的位置が遠くなり、j キーを押すと近くなります。yヒント目安としてディレイタイムを1ms増すと視聴位置から約30cm遠ざかったことになります。仮想センタースピーカー位置
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