ヤマハ AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全73ページ 3.37MB]
DSP-AX430530.pdf
Gizbot 2013-10-14
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28音声/映像を再生する通常のステレオ音声で再生するにはSTEREO/EFFECTキーを押して、「STEREO」を表示させる。音場効果が「切(オフ)」になり、通常のステレオ再生に戻ります。STEREO/EFFECTキーをもう1度押すと、音場効果が「入(オン)」になります。ご注意音場効果をオフにすると、センタースピーカーとリアL、Rスピーカーからは音は出ません。ドルビーデジタルやAAC、DTSの音声を再生中に音場効果を「切」にすると、ダイナミックレンジが圧縮され、センターおよびリアチャンネルの信号はメインスピーカーのL、Rにミックスされて出力されます。音場効果をオフにしたり、セットメニューの「4D.RANGE」をMINに設定すると、音量が極端に下がることがあります。このような場合は音場効果をオンにしてください。LFEチャンネル音声は、セットメニューの 「1D BASS」設定により、メインL 、Rスピーカーかスーパーウーファー、または、両スピーカーから出力されます。STEREOEFFECTENTERSTEREOEFFECTSELECTPRESET/CH+-ヘッドホンで音場プログラムを楽しむ(サイレントシアター)ステレオ音声再生状態でないときにヘッドホンを本体のPHONES端子に接続すると、ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場プログラムを擬似的に再現できる、サイレントシアターで音声を楽しめます。「SILENT」表示が本体ディスプレイに点灯します。(音場効果がオフの状態では通常のステレオ再生になります。)ご注意サンプリング周波数48kHzを超えるデジタル音声が入力されているときは、サイレントシアターは作動しません。6CH INPUT端子に入力された信号を再生しているときは、メインL、Rチャンネルの音声のみヘッドホンに出力されます。LFEチャンネル音声は他のチャンネルとミックスされて、ヘッドホンから出力されます。またはリモコン本体入力信号情報を表示するステレオ再生中、入力信号のタイプ、フォーマットやサンプリング周波数などの情報をディスプレイに表示できます。(ソース再生中 )1 リモコンのAMPキーを押す。2 d キーを押す。入力信号の情報が表示されます。yヒント(Format):入力信号の信号フォーマット。デジタル入力を認識できない場合は、アナログモードに設定されます。入力信号 表示アナログ音声 AnalogPCM音声 PCMドルビーデジタル音声 Dolby DigitalDTS音声 DTSAAC音声 AAC不明なデジタル信号 Unknwn Digital(Unknown Digital)fs:入力信号のサンプリング周波数(デジタル信号入力時のみ)。サンプリング周波数が不明の場合は、unknownと表示されます。(Audio Channels) :入力信号の音声チャンネル数(ドルビーデジタル/DTS/AAC入力時のみ) 。例えば、「in:3/2/LFE」と表示された場合は、「フロント3チャンネル/リア2チャンネル/ LFE」 を示しています。また、二カ国語放送などの主+副の 2チャンネル音声は「1+1」、3音声以上の音声多重形式の音声は 「MLT」と表示されます。rate(bit rate):入力信号の1秒あたりのデータ量[ビットレート](ドルビーデジタル/DTSのみ)。ビットレートが不明の場合は、「unknown」と表示されます。flg(flag):入力信号に含まれている、ある動作をさせるための識別信号[フラグ](ドルビーデジタル/DTSのみ)。フラグが認識できなかった場合は、「None」と表示されます。
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