自動製氷機・ピコイオンユニットのお手入れ警告分解・改造・修理をしないやわらかいスポンジを使い、必ず水洗いしてください。 水あか、カビなどの発生防止 ）（● 洗剤 漂白剤 みがき粉 たわし ・ シンナー ・ ベンジンなどは、・・・においや故障の原因になります。分解禁止● 各部品の耐熱温度は60℃のため、熱湯は使わないでください。火災・感電・けが・やけどの原因になります。自動製氷機の製氷部分（製氷室の上部）には手を触れない接触禁止製氷皿が回転したとき、けがをする原因になります。自動製氷機のお手入れ（水洗い）タンク・タンクフタ 週 1 回給水経路 年 1 〜 2 回取りはずしかた水受けケースレバーを引き上げて、タンクフタをはずす取りはずしかたレバー取り付けかた浄水フィルター 週 1 回取りはずしかたフィルターケースを フィルターケース矢印方向に押しながら 引 き 抜 き、 浄 水フィルターをはずす取り付けかたは取りはずしかたの逆の順序で。タンクフタのレバー（2カ所） カチッと音がするを、まで確実に固定するレバーレバー レバーで固定してください。給水ポンプ後面と平行に● タンクフタを取り付けたとき、給水ポンプがタンク後面と平行になっていることを確認してください。 確実に取り付けないと、給水されず、氷ができなくなったり、給水ポンプの音が大きくなる原因になります。1組み立てかた給水パイプを矢印方向に回してタンクフタからはずす1給水管は取りはずさないでください。（故障の原因）給水パイプ給水管タンクフタ2給水パイプから給水ポンプを引き抜く給水 パイプ給水ポンプの部品をセットするインペラは磁石でできています。モーターと磁石が接続され回転していますので、異物などが付着していないか確認してください。3ポンプケースフタを矢印方向に回してはずすインペラ穴給水ホース● 水受けケースの取り付け場所（本体側）に水などを流して清掃しないでください。 製氷機の故障の原因になります。● 給水ホースは、水受けケースから取りはずさないでください。水もれの原因になります。2給水ポンプの突起が給水パイプの角穴に入るまで押し込む1ポンプケースフタを矢印方向に回して取り付ける34お手給水ポンプ給水 パイプお願い突起給水パイプ8 時間以上、水道水に浸ける止まるまで回さないと、給水しないことがあります。れ水洗いする・水洗い後、やわらかい布で水分をふき取り、十分に乾燥させてから給水タンクを取り付けてください。・クエン酸入りの洗剤は使わないでください。 ・クエン酸は市販のものをお使いください。入手できない場合はお買い上げの 販売店でお求めください。（35 ページ参照）・クエン酸は食品衛生上無害ですが、幼児の手の届かないところに保管してください。・クエン酸はにおいが発生するため、換気しながら行ってください。水洗いするところ給水パイプを止まるまでまわす2入汚れが落ちないときは1. クエン酸を溶かした 40 度以下のぬるま湯（ぬるま湯 1L あたりクエン酸 10g 程度の濃度） に約 3 時間浸ける2. 水洗いする給水パイプをタンクフタのパイプに止まるまで差し込み、図の矢印方向に止まるまで回す給水パイプを突き当てるピコイオン発生装置 年 1 回使い続けると、白または茶色の固形物（水分に含まれるミネラル成分）が付くことがあります。ピコイオンの性能は劣化しませんが、お手入れをすることで固形物が付きにくくなります。1パイプ26お願い給水ホースを本体側の穴に入れ、止まるまで押し込む水に浸け置き洗いするところ角穴給水ポンプ組み立てかた所（本体側）はやわらかい布に水を含ませてふく。● 給水ホースの内部は市販のブラシなどで水洗いする。ピコイオンユニットのお手入れ （ピコイオン発生装置と給水タンクの取りはずし・取り付けは 17 ページ参照）給水パイプ・給水ポンプ 月 1 回取りはずしかた給水ホース● 水受けケースの取り付け場確実に取り付けないと、給水されず、氷ができなくなったり、給水ポンプの音が大きくなる原因になります。お願い取っ手給水タンクを取り出し、水受けケースの取っ手を持って引き抜く1タンクフタのツメを持ち上げてはずす給水タンク 月 1 回ツメ2水洗いする27
