Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全170ページ 14.69MB]
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Gizbot 2013-10-15
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注:省電力マネージャーの設定を変更することで、Fn+F4 キーの組み合わせのアクションを変更することができます。次の状況では、ThinkPad は自動的にスリープ(スタンバイ)状態になります。•タイマーに『サスペンド時間』が設定されていて、キーボード、TrackPoint 、ハードディスク、パラレル・コネクター、またはディスケット・ドライブをユーザーがその時間内に操作しない場合。•バッテリー・インジケーターがオレンジの点滅になって、バッテリー残量が少ないことを示している場合。注:バッテリー少量アラームを設定していない場合であっても、バッテリー残量インジケーターがバッテリー残量が少なくなっていることを通知し、それによりThinkPad は自動的に省電力モードに入ります。ThinkPad がスリープ(スタンバイ)状態から戻って操作をレジュームするようにするには、次のいずれかを実行します。•Fnキーを押す。•LCD カバーを開く。•電源ボタンをオンにする。また、次のいずれかのイベントでも、ThinkPad はスリープ(スタンバイ)状態から自動的に戻って操作をレジュームします。•シリアル・デバイスまたはPCカード・デバイスから呼び出し通知(RI) 信号が出された。•レジューム・タイマーで設定された時間が経過する。注:スリープ(スタンバイ)状態に入った直後は、ThinkPad はすべての入力を受け付けなくなります。通常の操作状態に再び入ってアクションをとる前に、数秒間待機してください。休止状態休止状態では、ThinkPad は次のような状態になります。•システムの状態、RAM 、VRAM 、およびセットアップ・データがハードディスクに保存される。•システムの電源がオフになる。注:ThinkPad がドッキング・ステーションにドッキングしている間に休止モードに入った場合は、通常の操作を再開する前にドッキング解除しないでください。ドッキング解除してから通常の操作を再開しようとすると、エラー・メッセージが表示され、システムを再起動しなければならなくなります。ThinkPad が休止状態に入るようにするには、次のいずれかを実行します。•Fn+F12 キーを押す。•次のアクションのいずれかをイベントとして定義してあると、システムは休止状態に入り、アクションを実行します。–ふたを閉じる。–電源ボタンを押す。–Fn+F4 キーを押す。また、ThinkPad は、次のいずれかの条件でも休止状態に入ります。•タイマーに『休止時間』が設定されていて、キーボード、TrackPoint 、ハードディスク・ドライブ、パラレル・コネクター、またはディスケット・ドライブをユーザーがその時間内に操作しない場合。•スタンバイ状態でタイマー条件が満たされている場合。44 ハードウェア保守マニュアル
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