富士フイルム インスタントカメラの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 1.22MB]
ff_instaxmini25_manual_001.pdf
Gizbot 2013-10-15
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■撮影中このようなときは⋯フジフイルム インスタントカラーフィルム instax mini62mm×46mm沈胴式 2群2枚構成 f=60mm 1:12.7実像式ファインダー 0.37倍 ターゲットマーク付き電動2点切り替え式(通常モード0.5m~2.5m/遠景モード2.5m~∞)プログラム式電子シャッター 1/3秒~1/400秒2シャッターボタン (縦位置撮影/横位置撮影)自動調節 連動範囲:LV5.0※~15.5(ISO 800)※強制発光モード時 露光補正(濃淡コントロール):±2/3EV電動式低輝度自動発光オートフラッシュ(自動調光) オートモード 強制発光モード (背景きれいフラッシュ)充電時間:0.2秒~5秒(新品電池使用時) フラッシュ撮影距離:0.5m~2.5mセルフショットミラー付きフィルムカウンター(残数表示式) 遠景モード 濃淡コントロール 強制発光モードリチウム電池 CR2 2本 撮影可能パック数:約30パック (当社試験条件による)フィルムパック確認窓、簡易接写レンズ(撮影距離:35cm~50cm)112.0mm×121.0mm×50.5mm (突起部除く) 275g(電池、ストラップ、フィルム別)使用フィルム画面サイズレ ン ズファインダー撮影範囲シャッター露 光 調 節フィルム送り出しフラッシュセルフショット液晶表示電源その他大きさ・質量(重さ)このようなときは⋯ 主な仕様安全にご使用いただくためにこのようなときは 考えられる原因 こうしてくださいシャッターが切れない。 ① 電池が消耗している。②電池の入れ方が間違っている。③“f”が点滅している。④電源ONのまま何も操作をしないで5分以上放置していた。⑤フィルムカウンターが“”になっている。①撮影しようとしているフィルムパックがこのカメラに適合しない。②入れ方が正しくない。●電池が消耗している。①電池を交換します。②電池を正しく入れてください。③フラッシュ充電中です。“f”が点滅しなくなるまでお待ちください。④POWERボタンを押して、電源を入れてください。液晶表示部の“f”が点滅しなくなったら撮影できます。⑤フィルムパックを取り出し、新しいフィルムパックを入れてください。①フジフイルム インスタント カラーフィルム instax miniを使用します(他のフィルムは使用できません)。②フィルムパックの黄色の線とカメラの位置合わせマーク(黄)を合わせて入れます。●電池を交換します。フィルムが入らない、またはスムーズに入らない。シャッターボタンを押しても電源がOFFになる。■出来上がった写真がこのようなときは⋯このようなときは 考えられる原因 こうしてください出来上がった写真が白っぽい。①濃淡コントロールがL[LIGHTEN]にセットされている。②撮影時の温度が低い(5℃以下)。③背景が被写体より暗すぎる。④AE受光窓、またはフラッシュ受光窓をふさいでいた。①濃淡コントロールがD[DARKEN]にセットされている。②撮影時の温度が高い(40℃以上)。③逆光で撮影した。④フラッシュ発光部、AE受光窓、またはフラッシュ受光窓に指やストラップが掛かっていた。⑤背景が被写体より明るすぎる。⑥フラッシュの光が届かない。⑦鏡やガラスなどによるフラッシュ反射光の影響を受けている。①撮影距離が近すぎる。②撮影距離の設定が適切でない。③撮影レンズが汚れている。④手ブレのため。①取り出してすぐ写真に圧力が掛かった。②フィルムがスムーズに送り出されなかった。●撮影距離が近すぎる。①濃淡コントロールを[NORMAL](表示なし)にセットします。②撮影前のカメラを暖かい場所に置いてから撮影してください。また、送り出された写真をポケットの中などで温めます。③濃淡コントロールをD[DARKEN]にセットします。④AE受光窓、フラッシュ受光窓をふさがないように、カメラの構え方に注意してください。①濃淡コントロールを[NORMAL](表示なし)にセットします。②カメラを涼しい場所に置いてから撮影してください。また、送り出された写真を熱いものの上や近くに置かないでください。③順光撮影を行うか、f強制発光モードでフラッシュ撮影を行ってください。④フラッシュ発光部、AE受光窓、またはフ ラッシュ受光窓に指やストラップが掛からないように、カメラの構え方に注意してください。⑤濃淡コントロールをL[LIGHTEN]にセットします。⑥被写体から0.5m~2.5mの範囲に近づいて撮影します。⑦鏡やガラスに対して斜め方向から撮影します。①0.5m以上離れて撮影します。②被写体の距離に合わせて撮影距離をセットします。③弊社修理サービスセンターにご相談ください。④カメラをしっかり構えて、ゆっくりシャッターボタンを押します。f強制発光モードで室内や暗い屋外での撮影時にはスローシャッターになりますので、テーブルや壁などを利用してカメラまたは身体を固定することをおすすめします。固定できないときには、オートモードで撮影してください。①画面内を押さえたり、曲げたりしないでください。②フィルム出口を指などでふさがないでください。●0.5m以上離れて撮影します。出来上がった写真が暗い。画面がぼんやりしている。画面にむらがある。ファインダーでねらったものとズレて写った。●この製品および付属品は、写真撮影以外の目的に使用しないでください。●製品の安全性には十分配慮しておりますが、下記の内容をよくお読みの上、正しくご使用ください。●この説明書はお読みになった後で、いつでも見られるところに必ず保管してください。警 告 注 意この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。警 告6絶対に分解しないでください。感電の原因になります。2落下などにより内部が露出したときは、絶対に触れないでください。高圧回路があり感電する原因になります。3カメラ(電池)が熱くなる、煙が出る、焦げ臭いなどの異常を感じたときは、ただちに電池を取り出してください。発火ややけどの原因になります (電池を取り出す際、やけどには十分ご注意ください)。5フラッシュを人の目に近づけて発光しないでください。一時的に視力に影響することがあります。特に乳幼児を撮影するときは気をつけてください。3カメラを水中に落としたり、内部に水または金属や異物などが入ったときは、ただちに電池を取り出してください。発熱・発火の原因になり ます。4引火性の高いガスが充満している場所や、ガソリン、ベンジン、シンナーなどの近くでカメラを使用しないでください。爆発や発火・やけど の原因になります。1カメラは乳幼児の手の届かないところに置いてください。乳幼児が誤ってストラップを首に巻き付けると、窒息する原因になります。4電池の分解、加熱、火中への投入、充電、ショートは絶対にしないでください。破裂の原因になります。3指定以外の電池を使わないでください。発熱・発火の原因になります。1電池は乳幼児の手の届かないところに置いてください。乳幼児が誤って飲み込む原因になります。万一飲み込んだ場合には、ただちに医師の 診察を受けてください。1付属の接写レンズを通して太陽を見ないでください。失明の原因になります。この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容、および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。注 意2カメラをぬらしたり、ぬれた手で触ったりしないでください。感電の原因となることがあります。1自転車や自動車・列車などを運転している人に向けて、フラッシュ発光撮影をしないでください。交通事故などの原因となることがあります 。1新しい電池と古い電池、違う種類の電池を混ぜて使用しないでください。また、電池の=-を誤って装てんしないようにご注意ください。電池の破裂、液もれにより、発火、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。1カメラの内側の可動部に触れないでください。けがの原因となることがあります。3付属の接写レンズを太陽光の当たる場所に放置しないでください。太陽光が集光した場合には高温になり、発火ややけどの原因になる恐れが あります。*仕様・性能は、予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。■カメラの取り扱い1.カメラは精密機械ですから、水にぬらしたり、落としたりしてショックを与えないでください。また、砂の掛かりやすいところには置かないでください。2.市販のストラップをご使用になる場合は、ストラップの強度をご確認の上、ご使用ください。携帯電話、PHS用ストラップは軽量機器用ですので、ご使用の際は特にご注意ください。3.長期間お使いにならないときは、電池を取り出して、湿気、熱、ほこりの影響の少ないところに保管してください。4. ファインダーなどが汚れたら、ブロアーブラシでほこりを払い、柔らかい布で軽くふきとってください。5.汚れをふきとるのにシンナー、アルコールなどの溶剤は使用しないでください。6.フィルム室に汚れやほこりがあると、フィルムを傷つけることがあります。特にカメラ内部の清掃は常に心掛けてください。7.閉め切った自動車の中や、高温の場所、湿気のある場所、海岸などに長時間放置しないでください。8.ナフタリンなど防虫剤のガスは、カメラにもフィルムにも有害ですから、たんすなどへの収納は避けてください。9.このカメラはマイクロコンピューターによって制御されているため、ごくまれにカメラが誤作動する場合があります。このようなときは、電池をいったん取り出し、1分以上おいてから再度入れ直してください。10.このカメラの使用温度範囲は+5℃~+40℃です。■フィルム、写真の取り扱い1.フィルムは、涼しい乾燥した場所に保管してください。特に閉め切った自動車の中などの極端に高温の場所に長時間放置しないでください。2. カメラに入れたフィルムは、できるだけ早く撮影してください。3.フィルムを極端に温度の低い場所や高い場所に置いてしまった場合は、通常の温度になじんでから撮影してください。4. フィルムは有効期限内にお使いください。5.空港の預け入れ荷物検査などでの強いX線照射を避けてください。未使用のフィルムにカブリなどの影響が出る場合があります。手荷物としての機内持ち込みをおすすめします(詳しくは各空港でご確認ください)。6. 写真は強い光を避け、涼しく乾燥した場所に保存してください。*外から入った異物や、フィルムからもれた液によってローラーが汚れた場合は、富士フイルム修理サービスセンターにご相談ください。取扱上のお願いチェキ=CHECK IT(要チェック、おもしろい・役に立ちそうだから覚えておく、記録しておくなどの意味)を短縮した造語このたびは、弊社製品をお買い上げいただきありがとうございます。この説明書には、フジフイルムインスタントカメラinstax mini 25 の使い方がまとめられています。内容をよくご理解の上、正しくご使用ください。●セルフショット撮影●「背景きれいフラッシュ」使用説明書・保証書保証書店名印お客様製品名保証期間ご購入年月日 年 月 日instax mini 25お買い上げ日から 本体1年間お名前ご住所TEL様Printed in China BB16917-105 FPT-608112-Ni-05●本製品のお問合せ先富士フイルム PI サポートセンターナビダイヤル 0570-001-080⇒呼び出し音の前に NTT より通信料の目安をお知らせします。受付時間:月曜日~金曜日 9:00 ~ 17:40(土日祝日、年末年始、夏期休暇を除く)▲ PHS・IP 電話・NTT 以外の固定電話などナビダイヤルをご利用いただけない場合は、042-481-1697にお願いします。●本製品の修理受付窓口富士フイルム修理サービスセンターナビダイヤル 0570-000-081⇒呼び出し音の前に NTT より通信料の目安をお知らせします。/ FAX 0570-060-070受付時間:月曜日~金曜日 9:00 ~ 17:40/ 土曜日 10:00 ~ 17:00(日祝日、年末年始、夏期休暇を除く)▲ PHS・IP 電話・NTT 以外の固定電話などナビダイヤルをご利用いただけない場合は、0228-35-3586にお願いします。▲ 修理品を持参または送付される場合は、http://fujifi lm.jp/support/ をご覧ください。●富士フイルム製品のお問合せ先富士フイルム株式会社お客様コミュニケーションセンター 03-5786-1711〒107-0052 東京都港区赤坂 9 丁目 7 番 3 号富士フイルムホームページ:http://fujifi lm.jp/カメラに異常が発生した。 ① POWERボタンを押して、電源を入れ直してください。②①を試しても改善しない場合は、富士フイルム修理サービスセンターへご相談ください。カウンター(数字または“”)が点滅している。1.保証の内容ご購入後1年以内に万一この製品が故障したときは、この保証書を添えてご購入店または弊社修理サービスセンターにお届けください。無料で修理いたします。なお、お届けいただく際の運賃などの諸費用は、お客様にてご負担願います。また、お買い上げ店と弊社間の運賃諸掛かりにつきましても一部ご負担いただく場合があります。2.次の場合は保証期間内でも上記1. の保証規定は適用 されません(修理可能の場合は有料で修理をお引き受けします)。イ. 修理ご依頼の際、保証書の提示または添付のないもの。ロ.保証書にご購入年月日、購入店名が記入されていない場合、または記載事項を改ざんされた場合。ハ.富士フイルム修理サービスセンター以外で分解、修理されたもの。ニ. 火災、地震、風水害などの天災による損傷、故障。ホ.お取扱上の不注意(使用説明書以外の誤操作、落下、衝撃、水掛かり、砂・泥の付着、カメラ内部への水・砂・泥の入り込みなど)、保管上の不備(高温多湿やナフタリン、しょうのうの入った場所での保管)、お手入れの不備(かび発生など)により生じた故障。ヘ.本体に付帯している付属品類(ストラップなど)および消耗品(電池類など)。ト.前記以外で弊社の責に帰すことのできない原因により生じた故障。チ. 各部点検、精密検査、分解掃除などを特別に依頼されたもの。3.本製品に対する保証は前記の範囲に限られます。本製品の故障に起因する付随的損害(撮影に要した諸費用、撮影によって得るであろう利益の損失、精神的な損害など)の補償には応じかねます。4.本保証書は日本国内においてのみ有効です。●本保証書は、前記の保証規定により無料修理をお約束するもので、これにより弊社およびそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の権利を制限するものではありません。●本保証書の表示についてご不明な点は、弊社問い合わせ先へご相談ください。●本保証書は紛失されても再発行いたしません。製品保証規定●無料修理故障した製品についてはご購入年月日、購入店名の記入された、ご購入日より1年以内の保証書が添付されている場合には、保証書に記載されている内容の範囲内で、無料修理させていただきます。*詳しくは、製品保証規定をご覧ください。●有料修理保証期間を過ぎた修理は、原則として有料となります。保証期間内であっても、製品保証規定の「2.」に該当する場合はすべて有料となります。また運賃諸掛かりは、お客様にてご負担願います。●修理不能浸(冠)水、強度の衝撃、その他で損傷がひどく、故障前の性能に復元できないと思われるもの、および部品の手当が困難なものなどは修理できない場合もありますので、富士フイルム修理サービスセンターにお問い合わせください。●修理部品の保有期間この製品の補修用部品は、製造打ち切り後5年を目安に保有しておりますので、この期間中は原則として修理をお引き受けいたします。なお、部品保有期間終了後でも修理できる場合もありますので、詳しくはご購入店か富士フイルム修理サービスセンターにお問い合わせください。●修理ご依頼に際してのご注意1.保証規定による修理をお申し出になる場合には、必ず保証書を添えてください。お手持ちの製品が故障した場合には、次の要領で修理させていただきます。ご購入店または富士フイルム修理サービスセンターに直接お申し出ください。それ以外の責は、ご容赦いただきます。なお、保証、使い方などのご不明な点につきましても、上記に記載の富士フイルム修理サービスセンターをご利用ください。2. ご購入店や富士フイルム修理サービスセンターで、ご指定の修理箇所、故障内容を詳しくご説明ください。故障の状態によっては、事故となったフィルムなどを添えてくださると修理作業の参考になります。3.修理箇所のご指定がないときは、弊社では各部点検をはじめ品質、性能上必要と思われるすべての箇所を修理しますので、料金が高くなることがあります。4. 修理料金が高く見込まれる修理のときは 「○○○○円以上は連絡してほしい」と金額をご指定ください。ご指定のないときは6,000円以内の料金で修理完了する場合は修理をすすめさせていただきます。5.修理に関係のない付属品類は、紛失などの事故を避けるため、修理品から取り外してお手もとに保管してください。6.修理のために製品を郵送される場合は、ご購入時の外箱などに入れてしっかり包装し、必ず書留小包でお送りください。7.修理期間は故障内容により多少違いますが、厳重な調整検査を行いますので、普通修理品の場合は富士フイルム修理サービスセンターで、お預かりしてから通常7~10日位をご予定ください。●海外旅行中の故障本製品の保証書は国内に限り有効です。万一、海外旅行中に故障や不具合が生じた場合は、持ち帰った後、国内の富士フイルム修理サービスセンターにお問い合わせください。アフターサービスについてホームページの『Q&A』もご参照ください。 http://fujifilm.jp/support/
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