三洋電機 デジタルテレビチューナーの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 2.73MB]
IVR-S100M.pdf
Gizbot 2013-10-15
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10お使いになる前にiVDR(カセットハードディスク)の取り扱いについてiVDRは精密な機器で、 強い衝撃や振動、温度などの周囲の環境変化による影響を受けると、記録されているデータが損なわれることがありますので以下の内容を必ずお守りください。●iVDRの取扱説明書に記載されている注意表示も必ずお守りください。●録画や再生などの動作中に衝撃や振動を与えたり、本機を動かしたりしないでください。●iVDRまたは予約ランプが赤色または緑色に点灯中 または青色または赤色に点滅中のときは、iVDRを抜かないでください。●振動する場所や不安定な場所で使用しないでください。また、水平な場所以外に設置しないでください。●背面や底面の通風孔をふさがないでください。●「結露」(露つき)が発生しやすい場所には設置しないでください。「結露」は故障の原因になります。「結露」とは、冷たい水をコップに注ぐと表面に水滴がつくように、内部に水滴がつくことをいいます。結露が起きた状態でのご使用は、本機やiVDRの破損の原因になることがあります。以下のような場合にご注意ください。―本機やiVDRを寒いところから 暖かい部屋へ移動したとき―部屋を急に暖めたり冷やしたりしたとき―本機やiVDRに直接、冷風をあてたとき―湿気の多い 場所で使用したとき結露がおきそうなときは、本機やiVDRをすぐにご使用にならないでください。そのような場合は、室温に約2~3時間放置したあと、ご使用を開始してください。なお、コンセントに接続しておくと結露(露つき)が生じにくくなります。●直射日光が当たるところや、温度が高くなるところ(ストーブの近くなど)、また急激な温度変化のある場所やごみやほこりが多いところでは使用しないでください。●電源が入っている状態、または入っていない状態でもiVDRランプや予約ランプが点灯しているときは、電源アダプターの電源プラグをコンセントから抜かないでください。●録画や再生などの動作中に電源アダプターの電源プラグをコンセントから抜いたり、本機設置場所のブレーカーを落としたりしないでください。電源アダプターの電源プラグを抜くときは、必ず電源ボタンを押して、終了処理が終わり、完全に電源が切れてからおこなうようにしてください。また、録画中に電源アダプターの電源プラグを抜いたりブレーカーを落としたりすると、これまでに記録された内容はすべて失われる場合があります。●録画や再生などの動作中に停電等で電源が供給されなくなった場合、iVDRの録画内容が損なわれる場合があります。●iVDRランプが赤色や緑色に点灯中または青色や赤色に点滅している間は、iVDRは高速で回転して います。起動時や回転中に発生する音や振動は故障ではありません。●データ読み取りの状態により、再生画面にまれにノイズが発生することがありますが、故障ではありません。■ 録画内容の補償に関する免責事項衝撃や振動、誤動作および故障や修理によって生じた記録内容の損壊、喪失については、当社では責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。iVDRは精密な機器で、 使用状況によっては部分的な破損や、最悪の場合データの読み書きができなくなるおそれも十分にあります。このためiVDRは、録画した内容の恒久的な保管場所ではなく、あくまでも一度見るまでの一時的な保管場所として使用することをお勧めします。また、iVDR内に壊れかけている部分があると、 録画した場合に画面が乱れたり、再生画面が一時停止したり、音声の乱れが発生することがあります。そのまま放置すると、ノイズや乱れが激しくなってきて、最悪の場合、iVDR全体が使えなくなってしまうおそれがあります。故障の場合、iVDRの録画内容が損なわれることがあります。このような場合はiVDRの交換が必要です。iVDRを交換する場合、 iVDRの録画内容を新しいiVDRに移すことはできません。iVDRの故障時は、iVDRの取扱説明書 をご覧いただき、記載のお問合せ先にお問い合せください。
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