パイオニア AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 4.40MB]
manual_pdf.php?m_id=1920
Gizbot 2013-10-19
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103参考/技術資料ホ ムシアタ 入門各部の名称接 続設 定エキスパ トリモコン参考/技術資料困 たとき再 生応用操作サラウンド & サラウンドバックサラウンドスピーカー(SL/SR)は耳の位置より上方60cm~1mでやや下振りにします。DVDオーディオ用の配置と両立したいときは後方寄りに配置します。SLとSRが真正面で向き合わないように多少左右に振ったりしてみてください。サラウンドバックスピーカー(SB/SBL/SBR)も耳の位置より上方60cm~1mでやや下振りにします。サラウンドバック2本の場合はSBLとSBRを隣接させリスニングポジションから等距離に設置(設定)するとT H X モードの効果が最大限発揮されます。サラウンドバック無しの場合 サラウンドバック1本の場合サブウーファー特に制限はありませんが、他のスピーカーの低音出力との打ち消し合いが起こらないような場所に配置してください。また、壁の近くに設置すると建物との共振により低音が極端に増強される場合がありますのでご注意ください。サラウンドバック2本の場合SLSLSRSR90~120S BSLSLSRSR90~120SLSR0~60SBL SBL SBR SBR奥行き スピーカーの向きフロント & センターリスニングポイントからの角度センター(C)を使用する場合は広めに、センター(C)を使用しない場合は狭く配置することをお勧めします。(上図の範囲)センター(C)はフロント(L/R)と同一面からフロントまでの距離を超えない位置に。フロントよりも前方だと音場感を損ねます。中抜け感を防ぐために多少内振りに。ただし、あまり内振りにしすぎると広がり感などを損ねます。LCRLCRLCR45~60スピーカーの配置についてスピーカーの配置はマルチチャンネルサラウンド再生において重要な役割を果たします。以下の図を参考にしながらリスニングルームに合わせたスピーカーの配置をお試しください。スピーカーを床に直接設置すると、建物に直接振動が伝わり音質が変わってしまったりします。また、柔らかすぎる棚の上なども音質に影響がありますので、専用スタンドやコンクリートブロックなどの使用をお勧めします。
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