パイオニア AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 4.40MB]
manual_pdf.php?m_id=1920
Gizbot 2013-10-19
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12まずは使ってみましょう設定するステップ2リスニング環境を測定して最適な設定をする ~Auto MCACC~測定中は大きな音でテストトーンが出力されます。近隣住宅や小さなお子様などへのご配慮をお願いします。1) セットアップ用マイクを接続する右記1~9の測定/解析にかかる時間 合計2~6分程度• サラウンドバックチャンネルの設定• 測定、設定値の保存先選択初期測定(測定環境のチェック)1暗騒音(部屋の騒音)の測定2マイク感度の診断3各chのスピーカー有り無し判定システム全体の解析測定4スピーカーシステム(各chの低域再生能力を判定 )5スピーカーの出力レベル(各chの出力バランスを補正)6スピーカーからの距離(最適なディレイ値を解析)7定在波制御(定在波の影響を軽減)8残響特性の測定9視聴環境の周波数特性(出力音声の音色を統一)システム全体の解析結果のチェック本機のオートセットアップでは従来のマニュアル調整では難しかったさまざまな設定を、自動で高精度に測定、設定することができます。スピーカーから出力されるテストトーンを付属のセットアップ用マイクで測定し、解析します。測定項目と全体の流れは右記のとおりです*1。*1 右記の全体の流れは、Auto MCACCの「Option」にて[ALL](全項目を自動測定)を選択したときのものです。スピーカーの有り無し判定結果のユーザー確認(または修正)付属のセットアップ用マイクをTVモニターの近くに置いてオートセットアップを行わないでください。2) 測定の開始から自動設定の終了まで•測定を途中で中断したときは、それまでの測定内容は確定されません。•システムセットアップ中に静止画面を3分間放置すると画面にスクリーンセーバー機能が働きますが、 いずれかのボタンを押すことで再び同じ画面を表示します。•測定中は静かにしてください。•スピーカーとリスニングポジション(マイク)の間に障害物があると、正確に測定できないことがあります。•測定中はリスニングポジションから離れて、各スピーカーの外側からリモコンで操作を行ってください。SPEAKERSENTERPHONESAVPARAMETERSETUPCONTROL ON/OFFVIDEOSELECTSIGNALSELECTSBch PROCESSINGSTEREOVIDEO/GAME 2 INPUTDIGITAL IN S-VIDEO VIDEO L R AUDIOMULTI - ROOM & SOURCE/REC SELMCACCSETUP MICRETURN本機のMCACC SETUP MIC端子に付属のセットアップ用マイクを差し込みますセットアップ用マイクマイク部リスニングポジション(耳の位置)に三脚や台などを使って水平に設置します。
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