パイオニア AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 4.40MB]
manual_pdf.php?m_id=1920
Gizbot 2013-10-19
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37基本再生ホ ムシアタ 入門各部の名称接 続設 定エキスパ トリモコン参考/技術資料困 たとき再 生応用操作HOME THX および STANDARD SURROUNDモードについて以下3つの要素が複雑に関係するため、 選択肢は場合により様々に変化します。「リスニングモードの詳細と出力チャンネル数の一覧」(→111ページ)にその組み合わせ表があります。•入力信号の種類•接続(設定)したサラウンドバックスピーカーの本数(→74ページ)•SBch処理の設定 (→40ページ)より詳しくは、「デジタル音声フォーマットについて」(→104ページ)をご覧ください。•DTS5.1ch信号入力時、 デコード方式は自動で決定されます。•PCM(96kHz、88.2kHz)、DVDオーディオなどのハイサンプリング信号入力時や WMA 9Pro、WMA(96kHz) 信号入力時、HOME THX モードは選択できません。 また、(特に5.1ch信号時)様々な制限が多くなります。•MPEG-2 AACのステレオ信号入力時、 Neo:6 CINEMAとNeo:6 MUSICは選択できません。•2Pro Logicは、常に最大5.1chまでの出力となります。•サラウンドバックスピーカーが1本の接続(設定)の場合、5.1ch信号入力時でも 2Pro Logic IIx MOVIEは選択できません。•DTS信号入力時、 2Pro Logic IIx MOVIE、 2Pro Logic IIx MUSICは選択できません。•ヘッドホン挿入時はHOME THXモードを選択することができません。ADVANCED SURROUNDモードについて•DTS96/24、PCM(96kHz、88.2kHz)、WMA(96kHz)、DVDオーディオなどのハイサンプリング信号入力時、 ADVANCEDSURROUNDモードは選択できません。•より詳しくは、「ADVANCED SURROUNDモードの種類と効果」 (→112ページ)をご覧ください。STEREOモードについて•設定や入力ソースにより、サブウーファーからも音が出力される場合があります。AUTO SURROUND/STREAM DIRECTモードについて入力信号に収録されたチャンネル数に応じて、再生チャンネル数を自動的に選択します。•CDなどの2ch信号入力時→ ステレオ再生•2サラウンド信号入力時→ 2Pro Logic IIx MOVIEなど•デジタル5.1ch信号入力時→ 2デジタル、DTSなど•6.1ch再生検出信号付きデジタルマルチch信号入力時→ 2Pro Logic IIx MOVIE、 Dolby Digital EX、 DTSES「AUTO SURROUND」 、「DIRECT」、「PURE DIRECT」 の3種類について、 詳しくは「リスニングモードの詳細と出力チャンネル数の一覧」(→111ページ)をご覧ください。•PURE DIRECTモードでは、 Second Zoneからは音が出ません。•PURE DIRECT モードでDVDオーディオディスクを再生すると、 チャンネルが入れ替わってしまったり、あるチャンネルだけ音が出なくなるなど、正しく再生されないことがあります。その場合はDIRECTやAUTO SURROUNDに切り換えてください。•PURE DIRECT モードでPCM以外のソースを再生すると、 再生直前にノイズが出ることがあります。この場合はDIRECTかAUTOSURROUNDにすることをお勧めします。 デジタル信号処理回路などにより、圧縮記録されたデジタル信号を、もとの信号に変換させる技術です。また、2chの音源をマルチch化させる演算技術をマトリックス・デコードと言い、5.1ch信号を6.1chに伸長させる技術もデコードと呼ぶことがあります。デコードとはSTEREO(通常ステレオ再生) 音楽AUTO SURROUND すべてのソースDIRECT すべてのソースPURE DIRECT アナログ信号と PCMソースSTEREOAUTOSURROUND/STREAMDIRECTSTEREOすべての信号を2ch(最大2.1ch)で再生します。入力信号に収録されたチャンネル数に応じて、再生チャンネル数を自動的に選択します。 (工場出荷時はAUTO SURROUNDが選ばれています)リモコン本体STEREOリモコン本体S.DIRECTAUTO SURR/STREAM DIRECTモードのタイプ ボタン 概要 選択肢 用途より詳しくは「リスニングモードの詳細と出力チャンネル数の一覧」(→111ページ)をご覧ください。
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