パイオニア AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 4.40MB]
manual_pdf.php?m_id=1920
Gizbot 2013-10-19
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40基本再生サラウンドバックch処理を切り換えるサラウンドバックスピーカーを接続しているときに、サラウンドバックch音声の処理を切り換え、最大で7.1ch再生か5.1ch再生かを変更できる機能です。また、サラウンドバックスピーカーを接続していないときは、仮想のサラウンドバック音声を創り出します。設定項目は以下のとおりです。OFF:サラウンドバックchへのデコード処理は行わず、最大5.1chでの再生となります。AUTO:入力信号の種類と「6.1ch再生検出信号」 を検出し、サラウンドバックchへのデコード処理技術を自動選択することで、再生チャンネル数を切り換えます。最もソフトに忠実な再生となります。ON:常にサラウンドバックchへのデコード処理技術を付加するため、最大の出力チャンネル数でお楽しみいただけるモードです。入力信号、リスニングモードの種類や組み合わせによって、サラウンドバックスピーカーからの音の出力が異なります。詳しくは「リスニングモードの詳細と出力チャンネル数の一覧」(→111ページ)の表をご覧ください。SBch処理モードを選択する。ボタンを押すたびに、ONとAUTOとOFFが切り換わります。1•以下のときはSBch処理モード(バーチャルサラウンドバックモード)を切り換えることができません。•MULTI CH IN入力を選んでいるとき•「Speaker Setting」 (→74ページ)で、サラウンドスピーカーがNO(無し)に設定されている、または「Surr Back System」 (→61ページ)でSecond Zone、 Front Bi-Amp、 Multi Room & SOURCEが選ばれているとき•「AV調整機能」のHDMI音声出力の設定が 「THROUGH」に設定されているとき•ヘッドホンを挿入しているとき•STREAM DIRECTモードのとき (DIRECTとPURE DIRECTのときは常にAUTOになります)•STEREOモードが選択されているとき•サラウンドchが収録されていないソース(シーン)では、 仮想のサラウンドバックチャンネル音声を創り出すことはできません。SPEAKERSENTERPHONESAVPARAMETERSETUPCONTROL ON/OFFVIDEOSELECTSIGNALSELECTSBch PROCESSINGSTEREOVIDEO/GAME 2 INPUTDIGITAL IN S-VIDEO VIDEO L R AUDIOMULTI - ROOM & SOURCE/REC SELMCACCSETUP MICRETURN1SBch 処理シフト状態確認MCACC S.DIRECT他機器連動音声入力 SBch 処理 STEREOd音 声 字 幕ADV. SURR STANDARDPHASETHX消音録画録画停止HDDCH CHDVD表 示AVアンプ1 再生中にスピーカーの出力レベルを調整する再生している音を聴きながら、チャンネルごとに出力レベルを調整できます。リモコンをアンプ操作モードにする。スピーカーのチャンネルを選択する。ディスプレイに「L 0.0dB」などと表示されます。押すたびにチャンネルが切り換わります。出力レベルを調整する。-10.0dBから+10.0dB の範囲内で、0.5dB間隔で調整できます。12スリープ 映像切換ディマーアナログATT+10SR+10 11DISC 12テレビ基本操作音量DVR1入力切換 チャンネル音量i PodTUNER AVアンプ決定決定 AV調整トップメニューCHレベル メニュー戻 る 設 定番組表DVR2CD-RMULTI IN ROOM2/3231CHレベル メニュー3AVアンプ
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