パイオニア AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 4.40MB]
manual_pdf.php?m_id=1920
Gizbot 2013-10-19
http://www3.pioneer.co.jp/.../manual_pdf.php?m_id=1920 - 4.40MB
- キャッシュ
2787view
124page / 4.40MB
64音の詳細設定定在波制御 (Standing Wave)オーディオの世界で問題となる定在波は、音波が壁などで反射し、もとの音波と干渉することで発生します。定在波は特定の低域周波数に極端なピークなどが発生したとき音質に悪影響を与えます。定在波の影響はスピーカーの位置やリスニングポジションによっても変化します。ここでは実際に音楽ソースなどの再生音を聴きながら、定在波の影響を制御します。[3.Manual MCACC]を選んで決定する。[Standing Wave]を選んで決定する。定在波制御のフィルター設定画面になります。[ON]を選ぶ。[OFF]を選ぶと画面上のフィルター設定が消え、定在波制御がOFFになります。「Filter Ch」を選ぶ。どのチャンネルの定在波を補正するか選ぶことができます。各チャンネルごとに用意された、3つのフィルターで定在波の影響を制御します。[Main]:センタースピーカーとサブウーファー以外の全てのチャンネル[Center]:センターチャンネルのみ[SUB W.]:サブウーファーのみフィルターNo.1からNo.3について、各項目を調整する。f:各フィルターの中心周波数を、63Hz~250Hzの範囲で調整します。Q:各フィルターの帯域幅を2.0~9.8の範囲内、0.2間隔で調整します。数値が大きくなるほど帯域幅はより狭くなります。ATT:各フィルターの減衰量を、0.0dB~12.0dBの範囲内、0.5dB間隔で設定します。(「TRIM」はサブウーファーのレベルを0.0dB~12dBの範囲内、0.5dB間隔で調整します。手順4で[SUBW.]を選んだときのみ調整することができます)戻るボタンを押す。定在波制御の設定を終了します。132343.Manual MCACC a.Fine Ch Level b.Fine Sp Distance c.Standing Wave d.EQ Adjust e.EQ Professional:Return System Setup1.Auto MCACC2.Surr Back System3.Manual MCACC4.Data Management5.Manual SP Setup6.Input Setup7.Other Setup : Exit 13c.Standing WaveMCACC : M1. MEMORY 1Standing Wave Control ON Filter Ch [ Main ] No. 1 2 3f [ 68Hz ] [ 120 Hz ] [ 201 Hz ]Q [ 5.0 ] [ 5.0 ] [ 5.0 ] [ 0.0dB ] [ 0.0 dB ] [ 0.0 dB ]:Finish A TAVアンプ設 定決定戻 るシステムセットアップで使用するボタン24563c.Standing WaveMCACC : M1. MEMORY 1Standing Wave Control [ Filter Ch Main No. 1 2 3f [ 68Hz ] [ 120 Hz ] [ 201 Hz ]Q [ 5.0 ] [ 5.0 ] [ 5.0 ] [ 0.0dB ] [ 0.0 dB ] [ 0.0 dB ]:Finish A T•音声入力でHDMIを選んでいるときは、 実際に音を聞きながらの補正を行うことはできません。
参考になったと評価
58人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品