パイオニア AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 4.40MB]
manual_pdf.php?m_id=1920
Gizbot 2013-10-19
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63音の詳細設定ホ ムシアタ 入門各部の名称接 続設 定エキスパ トリモコン参考/技術資料困 たとき再 生応用操作スピーカーまでの距離の微調整 (Fine SP Distance)選択したチャンネルとそのチャンネルに対して最適と思われるもう1つのチャンネルからテストパルスが再生されます。その2つのスピーカーに対してリスニングポジションから右図のように向き、2つのテストパルスの聞こえるポイントが中央になるように数値を調整します。このときさらに細かくポイントを中央にしたいときは、スピーカーの位置を数cm単位で動かしたり、向きを少し動かすことでポイントを中央にすることができます。なお、サブウーファーのテストパルスは他chと音色が異なります。サブウーファーの音がはっきり聞こえるように調整してください。また、サブウーファーの調整はお持ちのスピーカーの低域再生能力によって、設定値を上下したりスピーカーの位置を変えても聞こえ方の変化がわかりにくい場合があります。[3.Manual MCACC]を選んで決定する。[Fine SP Distance]を選んで決定する。スピーカーまでの距離の微調整を行う画面になります。フロント左チャンネルのスピーカーまでの実測距離を入力して決定する。調整したいスピーカーを選んでスピーカーまでの距離を調整する。選択したチャンネルのスピーカーともう1つのスピーカーからテストパルスが以下のように出力されます。R - LC - LSL - LSR - SLSBL - SLSBR - SBLSW - L0.1mから9.0mの範囲内で、 0.1m間隔で設定できます。233.Manual MCACC a.Fine Ch Level b.Fine SP Distance c.Standing Wave d.EQ Adjust e.EQ Professional:Return 3b.Fine SP DistanceMCACC:M1. MEMORY 1L(Reference) 3.0m Enter:Next :Cancel 3b.Fine SP DistanceL 3.0m (Reference)R [ 3.0m ]C= 3.0m =SL [ 3.0m ]SR [ 3.0m ]SBL [ 3.0m ]SBR [ 3.0m ]SW [ 3.0m ]:Finish 4テストパルスは大きな音で再生されます。MASTER VOLUME は自動的に0dBになりテストパルスが再生されます。1234戻るボタンを押す。スピーカーまでの距離の微調整を終了します。51System Setup1.Auto MCACC2.Surr Back System3.Manual MCACC4.Data Management5.Manual SP Setup6.Input Setup7.Other Setup : Exit AVアンプ設 定決定戻 るシステムセットアップで使用するボタン•テストパルスの聞こえるポイントがどうしても中央に定位しないときは、スピーカーと本機の、端子が正しく接続されているかを確認してください。とが逆に接続されていると中央に定位しません。スピーカーまでの距離調整とは距離の調整は、映像の「ピント合わせ」によく似ています。ピントが合っていない映像はどこで見てもぼやけて見えますが、ピントが合った映像は遠くからでも見ることができます。音の焦点も同じで、ある特定の場所(リスニングポジション)できちんとピント(音でいうと距離)を合わせておけば、多少ズレたポイントでも心地よく聞こえるようになります。
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