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富士フイルム インスタントカメラの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 1.19MB]

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ff_instaxmini30_manual_001.pdf
Gizbot 2013-10-22
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背景をよりきれいに写したいとき逆光で被写体をきれいに撮りたいとき●他のフィルムは使用できません。* フィルムパックには1枚の黒いフィルムカバーと10枚のフィルムが収納されています。* フィルムパックはカメラに入れる直前に内装袋から取り出してください。* フィルムカバー、 背面2カ所の長方形の穴は絶対に押さないでください。付属品の使い方 1歩進んだ使い方カメラの構え方フィルムや出来上がった写真を取り扱うときは⋯写真の仕上がり各部の名称両手でしっかりカメラを持ちましょう。撮影レンズに指やストラップを掛けない縦位置撮影 横位置撮影撮影の準備ストラップを取り付けます* 落下防止のため、 持ち運んだり撮影するときはストラップに手首を通してください。電池を入れます■使用する電池リチウム電池 フジフイルムリチウム CR2 2本電池ぶたを開けます 電池を入れます*=-の方向を表示に合わせてください。電池ぶたを閉めます電池の交換時期●2本とも、新しい同じ銘柄・種類のものを使用してください。●フィルムパックを入れる前に電池を入れてください。* 新しい電池で約30パック撮影できます(当社試験条件による)。フィルムパックを入れます電池が入っていることを確認してから、直射日光を避けて行ってください。■使用するフィルムフジフイルム インスタントカラーフィルム instax mini (チェキ用フィルム)裏ぶたを開けますフィルムパックを入れますフィルムパックの左右を持ちます。フィルムパックの黄色の線をカメラ内部の黄色の線に合わせます。裏ぶたを閉めます* ひといきで閉めてください。 途中で止めたり、完全に閉まる前に開け閉めすると、フィルムが感光する恐れがあります。電源を入れます フィルムカバーを取り除きますシャッターボタンを押します。フィルムカバーを取り除きます。* 電池を入れる前にフィルムパックを入れると、 フィルムカウンターが誤作動することがあります。* フィルムパックをセットした後は、 絶対に裏ぶたを開けないでください。フィルムが感光する恐れがあります。撮影しよう電源を入れますPOWERボタンを押します* 電源を入れたまま約5分間放置すると、電源は自動的に切れます。●電源を入れたときには、次の設定になります。撮影距離を設定します近距離(0.6m~3m)の場合構図を決めます* 最短撮影距離は 0.6mです。* フラッシュ光が届く範囲は、0.6m~3mです。* 指やストラップなどが撮影レンズやフラッシュ発光部、フラッシュ受光窓、AE受光窓に掛からないようにしてください。●ファインダー内の中央にある○を目安に構図を決めます。シャッターを切ります●フラッシュ充電中表示ランプ(赤)が点灯しているときはフラッシュ充電中です。暗いところなどでのフラッシュ撮影時には、フラッシュ充電中表示ランプがいったん点灯し、その後消灯したことを確認してシャッターを切ってください。フィルムが送り出されます* フィルム出口を指などでふさがないでください。フィルムを取り出しますフィルムパックを取り出す人物や屋内での撮影遠距離(3m~∞)の場合屋外などの遠方撮影* 撮影したフィルムは、 その都度取り出してください。* 必ずモーターの音が止まってからフィルムの先端を持って取り出してください。LD 濃淡コントロール フラッシュモード簡易接写レンズの使い方 (40cm~60cmの距離で接写が出来ます)●電源を入れてもレンズ部が動かないとき●フラッシュの充電に約6秒以上かかるとき●シャッターが切れないとき* 2本とも新しい電池に交換してください。フィルムカウンターをCHECK!最後の1枚を撮り終わると、 “`”が表示され、シャッターが切れなくなります。“`”表示をCHECK!フィルムパックを取り出します口に入れない(特に乳幼児やペットにはご注意ください)切らない 引きはがさない 穴を開けない 注意●このフィルムの内部には、黒色の腐食性(高アルカリ性)の液が含まれています。撮影後、約10分間でアルカリ性は弱まりますが、 未使用のフィルムや撮影直後の写真を扱うときは、次のことを守ってください。シャッターボタンは人差し指で押すストラップに手首を通すフラッシュ発光部、フラッシュ受光窓、AE受光窓に指やストラップを掛けないフィルム出口をふさがないフラッシュを上手に使うには⋯●鏡やガラスなど、光を反射させるものがあるときは、少し斜めから写すなど、反射光がカメラに入らないように工夫しましょう。●二人以上の人物を撮影するときは、カメラからそれぞれの人物が同じ距離に並んで、均等にフラッシュ光が当たるようにしましょう。 q ボタンを押します。* 約5分間何も操作しないと、 自動的にセルフタイマーモードは解除されます。 構図を決めてシャッターボタンを押します。セルフタイマーモードボタン部が緑点灯* スタートしたセルフタイマーモードを解除したいときは、 qボタンを押すか、電源を切ってください。約7秒間点灯→約3秒間点滅した後、シャッターが切れます。LDボタンを押すと、写真全体の濃淡の度合いを調節できます。* シャッターを切っても設定は変わりません。* 写真全体の濃淡の度合いは、 周囲の明るさや気温などに影響されます。* 出来上がった写真の濃淡の度合いにより、濃淡コントロールを調節してください。DARKEN(暗くする)写真全体が暗めに撮影されます。● 被写体が白っぽく写ったときに設定してください。NORMAL(通常)通常はこの設定で撮影します。LIGHTEN(明るくする)写真全体が明るめに撮影されます。● 被写体が暗い感じに写ったときに設定してください。ボタンを押すと、 フラッシュモードに切り替えられます。* シャッターを切っても設定は変わりません。(表示なし)自動発光モード フラッシュモード●取り付け方TOPマークが上にくるようにして、まっすぐはめ込みます。●取り外し方親指で横にずらしながら引き起こして外します。* 撮影が終わったら、 レンズを取り外してください。●撮影カメラの撮影距離を0.6m~3m(h表示なし)に設定します。カメラと被写体の距離が40cm~60cmになるようにします。構図を決めます。* 45cm~50cmで撮影すると、 最適なピントが得られます。●ファインダーから見える範囲と実際に写る範囲にズレが生じます。●写したい範囲を決めたら、下のようにファインダーをずらして、シャッターを切ります。フィルムカバー  (遮光板)黄色の線長方形の穴<前面> <背面>* 設定は各ボタンを押すと切り替わります。* シャッターを切っても設定は変わりません。電源が切れると、上記の初期設定に戻ります。40°C5°Cフィルムパックの黄色の線フラッシュ : 自動発光(表示なし)撮影距離 : 0.6m~3m(表示なし)濃淡コントロール :NORMAL(表示なし)(約 5cm ) 約5cm左上にずらす(約 5cm ) 約5cm右上にずらすファインダー写真の仕上がりファインダー写真の仕上がり縦位置 横位置ストラップファインダーフラッシュ発光部\暗いところでは自動的に発光します。縦位置撮影シャッターボタンセルフタイマーランプ(赤)\セルフタイマー作動中に点灯/点滅します。フィルムパック確認窓裏ぶたロック裏ぶたフィルム出口\撮影済みのフィルムが送り出されます。セルフタイマーモードボタン(緑)\セルフタイマーモードを設定できます。セルフタイマーモード設定中は、ボタン部が緑点灯します。フラッシュ充電中表示ランプ(赤)\フラッシュ充電中に点灯します。ファインダー接眼部電池ぶた三脚ねじ穴液晶表示部① フィルムカウンター② 遠距離撮影(3m~∞)③ 濃淡コントロール④フラッシュモード① POWER(電源)ボタン②h撮影距離切り替えボタン\撮影距離を0.6m~3m/3m~∞に切り替えられます。③LD濃淡コントロール切り替えボタン\写真全体の濃淡の度合いを調節できます。④ フラッシュモードボタン\自動発光/ フラッシュモード(スローシンクロ/強制発光)を切り替えられます。ボタン部背面カメラ内部の黄色の線* 正しくはまると、 「カチッ」と音がします。取り付け時・取り外し時・使用中には、レンズを回転させないでください。レンズのツメが壊れる恐れがあります。フラッシュ受光窓AE受光窓撮影レンズ/レンズカバー横位置撮影シャッターボタン画面内を手で押さえない折り曲げない振らないストラップ通し穴* まっすぐ落とし込むように入れてください。電源を入れると、撮影距離は0.6m~3mに設定されますので、そのまま撮影します。hボタンを押して、“h”3m~∞に設定します。* シャッターを切っても設定は変わりません。フラッシュモードは、周囲の明るさに応じて自動的にシャッタースピードが切り替わるフラッシュモードです。● 背景をより明るく写したいとき● 逆光で被写体をきれいに撮りたいとき  などに使用します。背景の明るさが不足気味の場合、スローシャッターになり、フラッシュが発光します(スローシンクロ)。* スローシャッターになりますので、手ブレ防止のため、テーブルや三脚などを利用してカメラを固定することをおすすめします。* このモードでは、 背景の色は照明の影響を受けやすくなります(蛍光灯下では青緑っぽく、タングステン灯下では赤っぽく写る場合があります)。* 背景が暗すぎると効果が出ない場合があります。明るいところでもフラッシュが発光します(強制発光)。q セルフタイマーモード5℃から40℃の温度でご使用いただくと、よい写真が得られます。* 気温が低いときには、すぐに上着のゆったりしたポケットの中などで約30秒間温めてください。* 極端に熱いところに置かないでください(熱い砂やコンクリートの上、ストーブの近くなど)。フィルムが残っている状態では、絶対に裏ぶたを開けないでください。* フィルムが感光する恐れがあります。* フィルムカウンターがリセットされ、正しい撮影可能枚数が表示されません。* 撮影直後の写真は、画像が安定するまで直射日光を避けてください。また、写真を振る、曲げる、押さえる、こするなどしないでください。美しい写真は、“初めの30秒間の温度” が大切です。万一、この液が皮膚や衣服などについたときは、速やかに水で充分洗ってください。また、目や口に入った場合はただちに多量の水で充分洗った後、医師の診断を受けてください。* コインを使用して開けてください。

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このマニュアルの目次

  • 1 .
    ■カメラの取り扱い1.カメラは精密機械ですから、水...
    ■カメラの取り扱い1.カメラは精密機械ですから、水にぬらしたり、落としたりしてショックを与えないでください。また、砂の掛かりやすいところには置かないでください。2.市販のストラップをご使用になる場合は、ストラップの強度をご確認の上、ご使用ください。携帯電話、PHS用ストラップは軽量機器用ですので、ご使用の際は特にご注意ください。3.三脚を使用するときは、三脚の強度をご確認の上、カメラ本体ではなく三脚の方を回して取り付けてください。三脚を取り付ける際は、三脚のねじを回しすぎたり、無理な力を加えないようご注意く...
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    背景をよりきれいに写したいとき逆光で被写体をきれ...
    背景をよりきれいに写したいとき逆光で被写体をきれいに撮りたいとき●他のフィルムは使用できません。* フィルムパックには1枚の黒いフィルムカバーと10枚のフィルムが収納されています。* フィルムパックはカメラに入れる直前に内装袋から取り出してください。* フィルムカバー、 背面2カ所の長方形の穴は絶対に押さないでください。付属品の使い方 1歩進んだ使い方カメラの構え方フィルムや出来上がった写真を取り扱うときは⋯写真の仕上がり各部の名称両手でしっかりカメラを持ちましょう。撮影レンズに指やストラップを掛けな...

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