ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全114ページ 3.18MB]
c01508179.pdf
Gizbot 2013-10-24
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簡単な説明 詳しい説明 解決方法この位置が正しい場合でも、以下のエラー メッセージが表示されます。[NoEmergency Recovery Token isprovided. Select the token locationthe Emergency Recovery Tokenshould be retrieved from.] (緊急リカバリ トークンが入力されていません。緊急リカバリ トークンの取得元にするトークン位置を選択してください。)ユーザの簡易切り替えの環境で、複数ユーザのPSDが機能しないこのエラーは、複数のユーザが作成され、同じドライブ文字を含むPSD(Personal Secure Drive )が与えられている場合に発生します。PSDがロードされたときにユーザ間でユーザの簡易切り替えを行おうとすると、2番目のユーザのPSDが使用できなくなります2番目のユーザのPSDは、別のドライブ文字を使用するように設定しなおすか、または最初のユーザがログオフした場合にのみ使用可能になりますPSD(Personal SecureDrive)が生成されたハードドライブをフォーマットすると、PSDが無効になり、削除できなくなるPSDのアイコンは引き続き表示されますが、ユーザがPSDにアクセスしようとすると、[drive is not accessible](ドライブにアクセスできません)というエラー メッセージが表示されますユーザはPSDを削除できず、以下のメッセージが表示されます。[your PSDis still in use, please be sure that yourPSD contains no open files and is notaccessed by another process] (PSDはまだ使用されています。このPSDに開かれたままのファイルがなく、別のプロセスからもアクセスされていないことを確認してください) このPSDを削除するには、ユーザはシステムをリブートする必要があります。リブートの後、PSDはロードされませんこれは仕様です。ユーザが強制的に削除したり、PSDデータの保存位置から切断したりしても、EmbeddedSecurity PSDドライブ エミュレーションが機能を続行し、存在しないデータとの通信が途切れるため、エラーが生成されます解決策:次の再起動後はエミュレーションがロードされないため、ユーザは古いPSDエミュレーションを削除して、新しいPSDを作成できますユーザが自動バックアップ アーカイブから復元しているときに内部エラーが検出されるEmbedded Security では、自動バックアップ アーカイブから復元するために[Restore under Backup] (バックアップの復元)オプションをクリックし、[SPSystemBackup.xml] を選択すると、復元ウィザードの実行に失敗して以下のエラー メッセージが表示されます。[The selected Backup Archive doesnot match the restore reason. Pleaseselect another archive and continue.](選択されたバックアップ アーカイブは復元の理由に一致しません。別のアーカイブを選択して続行してください。)SpBackupArchive.xml が必要なときに[SpSystemBackup.xml] を選択すると、EmbeddedSecurityウィザードの実行に失敗して以下のメッセージが表示されます。[An internal Embedded Securityerror has been detected.] (Embedded Security の内部エラーが検出されました。)必要な理由に一致する正しいXMLファイルを選択する必要がありますプロセスは設計どおりに正しく機能していますが、Embedded Security 内部エラー メッセージが明確でないため、より適切なメッセージを表示する必要があります。HPは、将来の製品で改善するよう取り組んでいますセキュリティ システムで、複数のユーザでの復元エラーが発生する復元プロセス中、管理者が復元するユーザを選択した場合、選択されなかったユーザが後で復元を試みてもキーを復元できません。[decryption processfailed](暗号化の解除プロセスが失敗しました)というエラー メッセージが表示されます選択されなかったユーザは、初期設定による次回の日次バックアップが実行される前に、TPMをリセットし、復元プロセスを実行して、すべてのユーザを選択することによって復元できます。自動化されたバックアップが実行された場合は、復元されなかったユーザが上書きされ、それらのユーザのデータは失われます。新しいシステム バックアップ データが保存されると、選択されなかった以前のユーザは復元できなくなります94第 9 章 トラブルシューティング
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