ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全114ページ 3.18MB]
c01508179.pdf
Gizbot 2013-10-24
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簡単な説明 詳しい説明 解決方法また、ユーザがシステム全体のバックアップを復元することも必要です。アーカイブ バックアップは個別に復元できますシステムROMを初期設定に戻すと、TPMが表示されなくなるシステムROMを初期設定に戻すと、WindowsがTPMを認識できなくなります。これより、セキュリティ ソフトウェアが正しく動作しなくなり、TPMの暗号化データにアクセスできなくなります以下の手順に沿って、BIOSでTPMを再表示します[Computer Setup] (f10)ユーティリティを開き、[Security](セキュリティ設定)→[Device security](デバイス セキュリティ)の順に選択して、フィールドを[Hidden](非表示)から[Available](利用可能)に変更しますマップされたドライブで自動バックアップが機能しない管理者がEmbedded Security で自動バックアップをセットアップすると、Windows XPの[スタート]→[コントロール パネル]→[パフォーマンスとメンテナンス]→[タスク]→[タスク名]にエントリが作成されます。この[タスク名]は、バックアップを実行するためのアクセス権としてNT AUTHORITY\SYSTEM を使用するように設定されています。この設定はどのローカル ドライブに対しても正しく機能します管理者が、自動バックアップでマップされたドライブに保存されるように設定すると、NT AUTHORITY\SYSTEM にはマップされたドライブを使用する権限がないため、プロセスは失敗します自動バックアップをログオン時に実行するようにスケジュールが設定されている場合は、Embedded Security のTNAアイコンに以下のメッセージが表示されます。[The Backup Archive location iscurrently not accessible. Click here ifyou want to backup to a temporaryarchive until the Backup Archive isaccessible again.] (バックアップ アーカイブの場所に現在アクセスできません。バックアップ アーカイブが再びアクセス可能になるまで一時的なアーカイブにバックアップする場合は、ここをクリックしてください。)ただし、自動バックアップが特定の時間にスケジュール設定されている場合は、失敗の通知が表示されることなくバックアップが失敗しますこの問題を回避するには、NT AUTHORITY\SYSTEMを[コンピュータ名]\[管理者名]に変更してください。これは、スケジュールされたタスクが手動で作成される場合の初期設定ですHPでは、[コンピュータ名]\[管理者名]を含む初期設定を備える製品を将来リリースできるよう取り組みを進めていますEmbedded Security のGUIでEmbeddedSecurityを一時的に無効にできない最新の4.0ソフトウェアは、HPNotebook 1.1Bへの実装と、HPDesktop 1.2への実装をサポートすることを目的にして設計されました無効化のためのこのオプションは、TPM1.1プラットフォームのソフトウェア インタフェースでもサポートされていますこの問題については、将来のリリースで対応しますEmbedded Security for HP ProtectTools (一部のモデルのみ)95
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