ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全114ページ 3.18MB]
c01508179.pdf
Gizbot 2013-10-24
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影響を受けるソフトウェアの簡単な説明詳しい説明 解決方法●Component Info(コンポーネント情報):TCG Spec. Version (TCG仕様バージョン)= 1.2●Vendor(ベンダ)=BroadcomCorporation●FW Version(FWバージョン)= 2.18(または、それ以上)●TPMデバイス ドライバ ライブラリバージョン2.0.0.9(またはそれ以上)5.ファームウェア バージョンが2.18でない場合は、TPMファームウェアをダウンロードしてアップデートします。TPMファームウェアのSoftPaqは、HPのWebサイトhttp://www.hp.com/ jp/からダウンロードできますHP ProtectToolsセキュリティ マネージャ:セキュリティ マネージャ インタフェースを閉じたとき、エラーが返されることがあるすべてのプラグイン アプリケーションのロードが終了する前に、セキュリティ マネージャを閉じようとして画面右上の閉じるボタンを使用すると、エラーが発生することがあります(12回に1回ぐらいの割合)これは、セキュリティ マネージャを終了および再起動するときに、そのタイミングがプラグイン サービスロード時間の影響を受けることに関連しています。PTHOST.exeは、他のアプリケーション(プラグイン)を収納するシェルであるため、プラグインのロード時間(サービス)の終了能力の影響を受けます。この問題の根本原因は、プラグインのロード終了にかかる時間が経過していないのにシェルが閉じられたことですセキュリティ マネージャがサービス ロード メッセージ([Security Manager] (セキュリティ マネージャ)ウィンドウの一番上に表示される)をすべて出力し、左の列にすべてのプラグインが一覧表示されるまで待ちます。エラーを回避するため、プラグインをロードするときは時間を十分にとってくださいHP ProtectTools:無制限のアクセスや制御されていない管理権限によってセキュリティ上のリスクが生じるクライアント コンピュータへのアクセスが無制限の場合、以下のような多くのリスクが生じる可能性があります●PSDの削除●ユーザ設定への悪意のある変更●セキュリティ ポリシーや機能の無効化管理者が最善の方法でエンドユーザの権限を制限し、ユーザのアクセスを制限することをおすすめします不正なユーザに管理権限を与えないでくださいBIOSとOSのEmbedded Security パスワードが同期していない新しいパスワードをBIOS EmbeddedSecurityパスワードとして確定しない場合、BIOSのEmbedded Security パスワードは、f10 BIOSによって元の内蔵セキュリティ パスワードに戻されますこれは仕様です。このパスワードは、OSの基本ユーザ パスワードを変更し、BIOS Embedded Security パスワードの入力画面で認証すれば、再同期されますBIOSのTPMブート前認証を有効にした後、1人のユーザしかシステムにログオンできないTPM BIOSのPINは、ユーザ設定を初期化する最初のユーザに関連付けられます。コンピュータに複数のユーザが存在する場合は、基本的に、最初のユーザが管理者になります。他のユーザがログオンするには、最初のユーザがそのユーザに自分のTPMユーザPINを通知する必要がありますこれは仕様です。ユーザのIT部門が適切なセキュリティ ポリシーに従ってセキュリティ ソリューションを展開すること、さらにBIOS管理者パスワードはシステム レベルで保護されるように必ずIT管理者が設定することをおすすめします98第 9 章 トラブルシューティング
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