ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全114ページ 3.18MB]
c01508179.pdf
Gizbot 2013-10-24
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ドキュメントの所有者が指定した設定に従って、署名欄が表示されます。Microsoft Officeドキュメントの暗号化自分自身とTrusted Contactのために、Microsoft Officeドキュメントを暗号化できます。ドキュメントを暗号化してから閉じると、自分自身と一覧から選択したTrusted Contactは、このドキュメントを開く際に認証が必要となります。Microsoft Officeドキュメントを暗号化するには、以下の手順で操作します。1.[Microsoft Word]、[Microsoft Excel]、または[Microsoft PowerPoint] でドキュメントを作成し、保存します。2.[Home](ホーム)メニューをクリックします。3.[Sign and Encrypt](署名と暗号化)の横にある下向きの矢印をクリックしてから、[EncryptDocument](ドキュメントの暗号化)をクリックします。[Select Trusted Contacts] (信頼済み連絡先の選択)ダイアログ ボックスが表示されます。4.ドキュメントを開いて内容を閲覧できるようにするTrusted Contactの名前をクリックします。注記:Trusted Contactの名前を複数選択するには、ctrlキーを押しながら個々の名前をクリックします。5.[OK]をクリックします。6.選択したセキュリティ ログオン方法で認証します。後でドキュメントを編集する場合は、「Microsoft Officeドキュメントへの署名」に記載されている手順で操作します。暗号化を解除すると、ドキュメントを編集できます。再びドキュメントを暗号化するには、ここに記載されている手順で操作します。Microsoft Officeドキュメントの暗号化の解除Microsoft Officeドキュメントの暗号化を解除すると、自分自身とTrusted Contactは、認証なしでこのドキュメントを開いて内容を閲覧できるようになります。Microsoft Officeドキュメントの暗号化を解除するには、以下の手順で操作します。1.暗号化された[Microsoft Word]、[Microsoft Excel]、または[Microsoft PowerPoint] ドキュメントを開きます。2.選択したセキュリティ ログオン方法で認証します。3.[Home](ホーム)メニューをクリックします。4.[Sign and Encrypt](署名と暗号化)の横にある下向きの矢印をクリックしてから、[RemoveEncryption](暗号化の解除)をクリックします。暗号化されたMicrosoft Officeドキュメントの送信電子メール メッセージに、暗号化されたMicrosoft Officeドキュメントを添付できます。電子メール自体への署名や暗号化は不要です。これには、ファイルを添付した一般の電子メールの場合と同様に、署名または暗号化したドキュメントを添付した電子メールを作成し、送信します。ただし、最適なセキュリティのため、署名または暗号化された Microsoft Officeドキュメントを添付する際に電子メールを暗号化することをおすすめします。44第 4 章 Privacy Manager for HP ProtectTools (一部のモデルのみ)
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