ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全114ページ 3.18MB]
c01508179.pdf
Gizbot 2013-10-24
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簡単な説明 詳しい説明 解決方法ログオン プロセス中に、[Browse for VirtualToken](仮想トークンの参照)のオプションが表示されないセキュリティ上のリスクを軽減するために参照のオプションが削除されたため、Credential Manager で、ユーザは登録された仮想トークンの場所を移動できません参照のオプションは、ユーザ以外の利用者がファイルを削除したり、ファイルの名前を変更したりしてWindowsを制御できてしまうため、削除されました権限がある場合でも、ドメイン管理者がWindowsパスワードを変更できないこれは、ドメイン管理者がドメインにログオンし、ドメインとローカル コンピュータで管理者の権限をもつアカウントを使用して、ドメインIDをCredential Manager に登録した後で発生します。ドメイン管理者が、CredentialManagerからWindowsのパスワードを変更しようとすると、ログオンの失敗を示す次のようなエラー メッセージが表示されます。[User accountrestriction](ユーザ アカウントの制限)Credential Manager では、[Change Windowspassword](Windowsパスワードの変更)を使用してドメイン ユーザのアカウント パスワードを変更することはできません。Credential Manager では、ローカル コンピュータのアカウント パスワードのみ変更可能です。ドメイン ユーザは、[Windows security ](Windows セキュリティ)の[Change password] (パスワードの変更)オプションを使用して自分のパスワードを変更できますが、ドメイン ユーザはローカル コンピュータ上に物理アカウントを持っていないため、Credential Manager はログオンに使用されたパスワードしか変更できませんCredential Manager に、Corel WordPerfect 12 のパスワードGINAとの非互換性の問題があるユーザがCredential Manager にログオンし、WordPerfectでドキュメントを作成して、パスワード保護を使用して保存した場合、Credential Manager は、パスワードGINAを(手動または自動にかかわらず)検出または認識することができませんHPでは、将来の製品の機能強化に生かせるように、回避策を調査中ですCredential Manager が画面の[Connect](接続)ボタンを認識しないシングルサインオンが再起動されたときに、リモート デスクトップ接続(RDP)のシングルサインオン証明情報が[Connect](接続)に設定されていると、[Connect](接続)の代わりに常に[Save As](名前を付けて保存)が入力されますHPでは、将来の製品の機能強化に生かせるように、回避策を調査中ですユーザが、TPMで保護されているCredentialManager証明情報をすべて失う場合があるTPMモジュールが取り外されたり破損したりすると、TPMが保護する証明情報がすべて失われますこれは仕様ですTPMモジュールは、Credential Manager 証明情報を保護するように設計されています。TPMモジュールを取り外す前に、Credential Manager からIDをバックアップしておくことをおすすめしますWindows XP Service Pack1を使用している場合のみ、スリープ モードからハイバネーションに移行した後、CredentialManagerにログオンできないシステムがハイバネーションやスリープ モードに移行すると、選択されているログオン証明情報の種類(パスワード、指紋、またはJava Card)にかかわらず、管理者やユーザはCredentialManagerにログオンできなくなり、Windowsのログオン画面が表示されたままになりますWindows Updateを使用して、WindowsをServicePack 2にアップデートしてください。この問題の原因について詳しくは、http://www.microsoft.com/ japan/にあるマイクロソフト サポート技術情報の文書番号813301を参照してくださいユーザがログオンするには、Credential Manager を選択してログオンする必要があります。CredentialManagerにログオンすると、Windowsにログオンして(Windowsログオン オプションの選択が必要になる場合があります)ログオン プロセスを完了するよう要求されますユーザが最初にWindowsにログオンした場合は、手動でCredential Manager にログオンする必要がありますEmbedded Security を復元すると、CredentialManagerが機能しなくなるROMを工場出荷時の設定に復元した後は、Credential Manager が証明書を登録できなくなりますCredential Manager をインストールした後にROMが工場出荷時の設定に戻されると、Credential ManagerはTPMへのアクセスに失敗します88第 9 章 トラブルシューティング
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