ペンタックス デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全332ページ 6.94MB]
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Gizbot 2013-10-26
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150いろいろな撮影48 シャッターボタンを全押しする指定した枚数の撮影が終わるまでシャッターボタンを押し続けます。「Aカスタム2」メニュー(p.85)の「8. ブラケット撮影順」で設定した順番に補正して、3枚または5枚の画像が連続撮影されます。*フォーカスモードがl(シングルモード)に設定されているときは、1枚目のピント位置にフォーカスロックされます。*撮影途中でシャッターボタンから指を離しても、測光タイマー(p.114)の2倍(初期設定:約20秒)は設定値が保持され、次の補正値で撮影することができます。この場合、各コマごとにピント合わせが行われます。測光タイマーの2倍を過ぎると、1枚目からの撮影状態に戻ります。*内蔵ストロボ、または外付けストロボ(P-TTLオートの場合のみ)とオートブラケット撮影を併用することで、ストロボの光量だけを連続的に変化させることができます。ただし、外付けストロボでは、カメラのシャッターボタンを押したまま3コマ連続して撮影すると、充電完了前に2コマ目、3コマ目が撮影されてしまうことがありますので、必ず1コマごとに充電完了を確認してから撮影してください。*露出モードをp(バルブ)に設定しているときは、露出ブラケット撮影はできません。*露出ブラケットと多重露出を併用することはできません。後から設定した方が有効になります。*「Aカスタム1」メニュー(p.85)の「7. ワンプッシュブラケット」を「オン」に設定すると、シャッターボタンを全押しし続けなくても、1回のレリーズで自動的にすべてのコマが撮影されます。オーバー/アンダー方向のみの画像を撮影するには露出補正機能(p.115)と組み合わせることで、オーバー方向、またはアンダー方向のみのオートブラケット撮影ができます。どちらの場合も、露出補正値を中心としたオートブラケット撮影が行われます。(最大±8EVまで)
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