富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全468ページ 10.61MB]
F-01E_J_OP_01.pdf
Gizbot 2013-10-26
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192カメラ◆ AFモード静止画/動画撮影時に、被写体に合わせて、AF(オートフォーカス)のモードを切り替えます。静止画撮影では「標準」「接写」「顔優先AF」に、動画撮影では「標準」「接写」に切り替えられます。・「接写」にすると、約10~40cm離れた被写体にピントを合わせます。・「顔優先AF」にすると、顔検出機能により人物の顔と笑顔度を検出します。検出した顔に顔検出枠を表示し、顔の明るさを自動的に調整します。最も検出率の高い顔検出枠は赤色で、それ以外は白色で表示されます。1撮影画面でm[設定]e3[フォーカス設定]e1[AFモード]e項目を選択em[閉じる]✔お知らせ・ぼかし強調設定中は、AFモードを切り替えられません。・静止画撮影時にシーン別撮影が「自動シーン認識」の場合は、「接写」に切り替えられません。・次の場合は、「顔優先AF」に切り替えられません。- 歪み補正設定中- 画像サイズが「QCIF(176×144)」- 静止画撮影時にシーン別撮影が「夜景」 「ホワイトボード」・顔検出枠は最大10個表示されます。・次の場合や、その他撮影条件により、顔検出されないことがあります。- 顔が横や斜めを向いている、傾いている- 眼鏡や帽子、マスク、影などで顔の一部が隠れている- 顔が画面全体に対して極端に小さい、大きい、暗い- 顔が画面の端にある◆ トラッキングフォーカス静止画撮影時、手動オートフォーカスを利用したときに、被写体を追跡してピントを合わせ続けます。1静止画撮影画面でm[設定]e3[フォーカス設定]e2[トラッキングフォーカス]e項目を選択em[閉じる]✔お知らせ・次の場合は、トラッキングフォーカスを切り替えられません。- シーン別撮影が「自動シーン認識」以外かつクイック撮影設定中以外- HDR設定中- アートカメラ設定中- ぼかし強調設定中- 顔補正設定中・次の場合は、被写体を見失ったり、正しく動作しなかったりすることがあります。- 被写体が暗い、小さすぎる、大きすぎる- 被写体の動きが速い- よく似た被写体が複数ある◆ サーチミーフォーカス静止画撮影の顔検出時(→P192)に、登録した顔が自動的に判別されて、名前が表示されます。登録した顔は、顔検出枠が赤色で表示され、優先的にピントや明るさが調整されます。・登録した顔が複数ある場合は、優先度の番号が若い人物のみ名前が表示され、顔検出枠が赤色になります。■ 個人認識データの登録人物の顔を撮影し、サーチミーフォーカスの個人認識データとして登録します。・撮影した静止画は、個人認識データでのみ利用されます。・個人認識データは最大10件登録できます。・顔を傾けず正面に向け、顔全体がはっきり見える状態で撮影してください。・顔の一部が隠れたり、極端に顔の変化がある表情をしたり、極端に画面がぶれたりすると、登録できない場合があります。1静止画撮影画面でm[設定]e3[フォーカス設定]e3[サーチミーフォーカス設定]・個人認識データ一覧のサブメニューから「編集」 「削除」「並べ替え」の操作ができます。2C[新規]eガイド枠に対象人物の顔と肩を合わせてg[]またはZシャッター音が鳴り、個人認識用の静止画が撮影されます。・画像サイズなど、変更できない設定があります。
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