お手入れつづき2脱水運転をする 槽内の残水を抜くためです。ふろ水ホース内の水を抜く洗濯機の後上部にあるふろ水ポンプの内部にはふろ水を吸い上げるための水が常に入っています。図のように毛布などをかぶせて保温してください。1給水ホースをはずし、温水 （50℃以下） につける2槽内に温水 （50℃以下） を約2L（リットル）入れ30分放置する3給水ホースを接続し、給水・排水することを確認する● 給水ホースのはずしかた● 槽乾燥運転をおこなえば、洗濯・脱水槽内の水気が取れるので、カビの予防になります。温水 （50℃以下） につける 1給水ホースの水道栓側をはずし水を抜く ● 給水ホースのはずしかた毛布などこの部分にふろ水ポンプがあります給水口の網にゴミがつまると水の出が悪くなります。給水ホースをはずし、歯ブラシなどで掃除してゴミを取り除いてください。●給水 ホースのはずしかた網汚れや水滴などは柔らかい布で拭いてください。シンナー・ベンジン・クレンザーなどは使わない。化学ぞうきんはその注意書 きに従って使用する。柔 らかい布に中性洗剤（台所用・衣類用など）をつけて、拭 いてください。その後、水拭きしてください。洗 濯槽の 裏側 に石けんカスが残ったりカビが生えてくると、洗濯物に黒色のカスなどが付くようになります。別売 の洗濯槽クリーナーで掃除してください。使 いかたは、洗濯槽クリーナーの説明書をご覧ください。● 槽内に水をためるときは さびが発生したら市販のクリームクレンザーをスポンジにつけて拭きとってください。市販品の洗濯槽クリーナーをご使用の際は、その注意書きに従ってください。洗濯槽 クリーナー石 けんカスカビ給水口本体汚れが気になったとき水の出が悪くなったら凍結を防ぐには給水ホース・本体もし凍結したら給水ホース・本体ふろ水ホース ふろ水ホース ふろ水ポンプ洗濯・脱水槽表面のくもりが気になったら槽内のカビが気になったらさびがついたら本体各部に水をかけない ● 感電・ショ－トの原因になります。● 内部に水が入り、床を濡らす原因になります。P40P21P20P34P34● 直射日光の当たらない場所に据え付ける● しっかりした水平な場所に据え付ける不安定な場所に置くと振動・騒音が大きくなり、洗濯機が倒れたり、洗濯できないことがあります。ブロックや角材の上やキャスター付の台には本体を載せないでください。● 冬季凍結のおそれのない場所に据え付ける● 本体の後面・左右は壁から5cm以上あける5cm以上あける全自動洗濯機用トレイ給水つぎて給水ホース給水口アース線電源コード水準器排水ホース排水口後脚調整脚排水口が左側にある場合は、設置する前に排水ホースの方向を換えてください。据え付け場所水平に設置する 水平 に据え付けないと振動・騒音が大きくなり、洗濯できないことがあります。1水準器の気泡の位置を確認する ● 水準器は真上から見てください。● 気泡が十字の交点から、はずれないようにしてください。水準器を上から見た図水平ほぼ水平調整が必要気泡十字十字の交点結露・泡あふれには気温と水温との差 が大きい場合には結露（露つき）が生じ、床をぬらすことがあります。また水質や洗剤の種類によっては、泡が立ちすぎ、あふれて床をぬらすことがあります。別売の全自動洗濯機用 トレイをご利用ください。防水パンが設置されている場合防水パンは内寸520mm以上 のものをお使いください。■下図 のような防水パンのとき安全 のために別売の底板をご使用ください。販売店 にご相談ください。P33P32P31P31P40P40浴室や雨のかかる所など湿気の多いところに据え付けない漏電による火災や感電の原因になります。P34据え付け事故、水もれ、火災、故障を防ぐため次のことをお守りください。据え付けは、お買上げの販売店にご相談ください。2829● 引っ越しのときは、横積みにしないでください。（故障の原因になります。 ）上手なお洗濯ご使用の前に
