コニカミノルタ デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全212ページ 7.24MB]
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Gizbot 2013-10-28
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110調光モードフラッシュの調光モードを、ADI調光、P-TTL調光、マニュアル発光の中から選ぶことができます。ADI = Advanced Distance Integrationの略P-TTL = Pre-flash, Through the lensの略撮影の直前にフラッシュを一度発光 (プリ発光) させてその反射光を測光、被写体までの距離情報も合わせて調光演算に反映するため、被写体の反射率にほとんど影響されない正確な調光が可能です。初期設定はADI調光です。●被写体とフラッシュ間の距離が定まらない場合(別売りのプログラムフラッシュでワイヤレスフラッシュ撮影・ケーブルを使ったオフカメラ撮影などを行なう場合や、マクロツインフラッシュ2400・マクロリングフラッシュ1200使用時など) は、自動的にP-TTL調光になります。●プログラムフラッシュ2500 (D) でADI調光を行なうには、このメニュー項目とフラッシュの調光モード切り替えスイッチの両方をADI調光に設定してください。ADI調光と同じく、撮影の直前にプリ発光が行われますが、被写体までの距離情報は加味されません。以下の場合はADI調光だと正確な距離情報が得られませんので、P-TTL調光に設定してください。●プログラムフラッシュ3600HS (D) にワイドパネルを取り付けた場合●プログラムフラッシュ2500 (D) でバウンス撮影を行なう場合●フラッシュ発光部にディフューザーを取り付けた場合●露出倍数のかかるフィルター (ND等) 使用時●クローズアップレンズ使用時P.92~93の要領で、希望の調光モードを選びます。ADI調光P-TTL調光ADI調光P-TTL調光内蔵マニュアル調光モード発光レベル ブラケット設定ブラケット設定フラッシュモード ブラケット順序MENU→ 2 → 調光モード → 右へ→ 希望の設定 → ●実行 →MENU
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