コロナ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 1.86MB]
FF-G389S.pdf
Gizbot 2013-10-28
http://doc.coronaweb.com/.../FF-G389S.pdf - 1.86MB
- キャッシュ
1823view
24page / 1.86MB
1478●ほこりや汚れをそのままにしておきますと、油がしみたりして危険です。 ストーブはいつも清潔にしてご使用ください。● 油タンクやゴム製送油管・接合部および機器などからの灯油漏れがないことを確認の上、ご使用く ださい。● カーテンや燃えやすいものを近づけないでください。火災が発生するおそれがあります。排気管抜け検知装置( 表示)排気管の接続部が外れたときに自動的に消火します排気管抜け検知用リード線が外れたり、断線したときに自動的に消火します。内部配線のショートにより過電流が流れたとき。部屋の温度が50℃以上になったときに自動的に消火します。給排気筒および排気管の接続部に、外れ・ゆるみがないか確認してください。排気管抜け検知用リード線端子固定ねじのゆるみまたは、外れ・切れがないか確認してください。お買い求めの販売店に修理を依頼してください。窓をあけ、部屋の換気をしてから、点火操作をおこなってください。その他の装置装 置 の 名 称 原 因 処 置 方 法室温異常上昇防止装置( 表示)過 電 流 防 止 装 置(15アンペア)(表示部全消灯)日常の点検・手入れストーブとストーブ周囲の点検(使用ごと)●電気部品の分解や市販品との交換は絶対にしないでください。●燃焼部の分解は絶対にしないでください。点検・手入れは、消火後ストーブが十分冷えてから、必ず電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。●ゴム製送油管は、屋外で使用しないでください。屋外での使用は禁止されています。●屋内でゴム製送油管を使用しているときは、手で少し曲げて、膨潤、収縮、変質、変形、ひび割れがないか確 認し、欠点のあるときは交換してください。交換の目安は3年に一度です。●油漏れがある場合は、お買い求めの販売店に修理を依頼してください。●油タンク内には、水やごみがたまりやすく、多くたまるとストーブの方へ流れ出し、灯油の流れを妨げて十分な 火力が出なくなります。ときどき水ゲージの点検をおこなってください。ご注意油タンクの水抜き(1シーズン1~2回)1. 浮子の点検 2. 水を抜く油タンク内に水がたまると、水ゲージの灯油と水の境界面に赤色の浮子が浮き上がります。(油タンクにより方法が異なるため一例です。)●水抜きバルブの下に容器を置き、水抜き バルブを少しゆるめると油タンク内の水 が出て、浮子が沈みます。水を抜いたら 水抜きバルブを固く締めてください。●水抜き後は、油漏れがないか必ず確認し てください。●浮子が浮き上がってきたら水 抜きをおこなってください。水抜きバルブねじ給排気筒排気管抜け検知用リード線給気口キャップ水ゲージ灯油浮子水
参考になったと評価
50人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品