コロナ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 1.86MB]
FF-G389S.pdf
Gizbot 2013-10-28
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1710故障・異常の見分け方と処置方法●次の表にもとづいて、もう一度お確かめください。●処置方法で※印の項目や、処置方法により処置しても良くならないときは、お買い求めの販売店にご相談ください。点火しない大きな燃焼音を あげて燃える火が途中で 消えてしまう運転ランプ もつかない 運転しない油漏れがあるにおいがする赤火で燃える 炎が大きく ならない表示部全消灯または処 置 方 法現 象原 因電源プラグがコンセントに差しこまれていないコンセントに確実に差しこむ停電中である通電されるまで待つ油タンクに灯油がない定油面器リセットレバーがセットされていない給油するリセットレバーを1回押し下げる連絡パイプの袋ナットが締まっていない 締め直す ※排気管の配管が長すぎる給排気筒の先端がおおわれている延長3m、曲がり3箇所以下にするただし、標高800m以上の高地では、延長2m、曲がり3箇所以下にする ※強い地震があったまたは、ストーブに衝撃を与えた「地震などの災害が発生したときの点検」の点検項目を確認し、運転ボタンを押しなおし、再点火する ※排気管の接続箇所が正しく取り付けられているか点検するパッキンが破損していたら交換する ※排気管の接続部にスキマがあるまたは、パッキンが破損しているおおっているものを取り除く過熱防止装置が作動した温風吹出口がふさがれているファンフィルターがほこりでつまっている電源コードの断線・ヒューズの溶断不良灯油を使用している障害物を取り除くファンフィルターの掃除をする良質の灯油と入れかえる電源コード・プリント配線板を交換する ※確実に接続する給気ホースが外れている窓をあけ、部屋の換気をする標高調整がされていない標高調整をおこなってください。( 工事説明書「高地または延長配管で使用の場合」) ※排気管の接続部および排気管抜け検知用リード線の接続部の外れを点検し、外れていたら正しく接続する ※排気管抜け検知装置の作動●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●現 象 説 明耐熱塗料やほこりなどが焼けるためです。しばらく窓をあけて換気してください。初めて使用するとき、煙やにおいが出る。異常ではありません。 炎の中に黄色い炎が混じる。消火しても温風が出ている。点火してもすぐ温風が出ない。石油ガス化方式のため、予熱時間が約3分必要です。(予熱時間は室温により多少変化します。)すぐに点火しない。本体内部が熱により膨張、収縮するためです。異常ではありません。本体内部が冷却するまで送風を継続します。不快な冷風を出さないためで、本体内部が暖まると温風が自動的に吹き出てきます。燃焼開始時や消火後に「ピチ・ピチ」という音がする。初めて使用するときや、シーズン初めの初使用時に1回で着火しない。送油経路内の空気だまりなどにより、1回で着火しないことがあります。定油面器リセットレバーを1回押し下げてから、2~3回点火操作をくりかえしてください。外気温が低くなると、排ガス中に含まれている水分が凝結して水蒸気になるためで、異常燃焼による白煙ではありません。給排気筒の先端から連続的に白煙が出る。点火プラグ・フレームロッド・バーナヘッドが赤くなる。炎に熱せられて赤熱するためです。異常ではありません。次のような現象は故障ではありません。●修理を依頼される前にもう一度お確かめください。点火時・消火時燃焼時その他表示・・・・室温異常上昇防止装置の作動参照ペ ジ88131414141316713・167・8
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