富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全32ページ 2.51MB]
F902iS_J_OP_01.pdf
Gizbot 2013-08-12
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27AT+CGSN FOMA端末の製造番号を表示します。AT+CGSN123456789012345OKAT+CLIP=<n>※164Kデータ通信の着信時に、相手の発信番号をパソコンに表示します。n=0:リザルトを表示しない(お買い上げ時) n=1:リザルトを表示するAT+CLIP?:「+CLIP:<n>,<m>」の形式で現在の設定と状態を表示m=0:発信時に相手に番号を通知しないNW設定m=1:発信時に相手に番号を通知するNW設定 m=2:不明AT+CLIP=?:設定可能な値のリストを表示AT+CLIP=0OKAT+CLIR=<n>※264Kデータ通信の発信時に、電話番号を相手に通知するかどうかを設定します。n=0:サービスご契約の設定に従う n=1:通知しないn=2:通知する(お買い上げ時)AT+CLIR?:「+CLIR:<n>,<m>」の形式で現在の設定と状態を表示m=0:CLIRは未起動(常時通知) m=1:CLIRは常時起動(常時非通知)m=2:不明 m=3:CLIRテンポラリーモード(非通知デフォルト)m=4:CLIRテンポラリーモード(通知デフォルト)AT+CLIR=?:設定可能な値のリストを表示AT+CLIR=2OKAT+CMEE=<n>※1FOMA端末のエラーレポートの有無を設定します。n=0:リザルトコードを使用せずに「ERROR」を表示(お買い上げ時)n=1:リザルトコードを使用し、数字で理由を表示n=2:リザルトコードを使用し、英文字で理由を表示n=1またはn=2に設定すると、 「+CME ERROR:xxxx」の形式で理由を表示します(xxxxには、数字または英文字が表示されます)。→P29「エラーレポート一覧」AT+CMEE?:現在の設定を表示 AT+CMEE=?:設定可能な値のリストを表示AT+CMEE=0OKAT+CNUM FOMA端末の自局電話番号を「+CNUM:,< number>,<type>」の形式で表示します。number:自局電話番号type=129:国際アクセスコード+を含まないtype=145:国際アクセスコード+を含むAT+CNUM+CNUM:,"+819012345678",145OKAT+CR=<n>※1接続時に「CONNECT」が表示される前に、通信の種別を表示するかどうかを設定します。n=0:表示しない(お買い上げ時) n=1: 「+CR:<serv>」の形式で通信の種別を表示serv=GPRS:パケット通信 serv=SYNC:64Kデータ通信AT+CR?:現在の設定を表示 AT+CR=?:設定可能な値のリストを表示AT+CR=0OKAT+CRC=<n>※1着信時に拡張リザルトコードを使用するかどうかを設定します。n=0:使用しない(お買い上げ時) n=1:使用するAT+CRC?:現在の設定を表示 AT+CRC=?:設定可能な値のリストを表示AT+CRC=0OKAT+CREG=<n>※1ネットワークの圏内/圏外情報を表示するかどうかを設定します。n=0:通知なし(お買い上げ時)n=1:圏内から圏外または圏外から圏内へ移動時「+CREG:<stat>」の形式で通知stat=0:圏外 stat=1:圏内 stat=4:不明AT+CREG?で「+CREG:<n>,<stat>」の形式で現在の設定と状態を表示します。AT+CREG=?:設定可能な値のリストを表示AT+CREG=0OKAT+GMI FOMA端末のメーカ名を表示します。AT+GMIFUJITSUOKAT+GMM FOMA端末の製品名を表示します。AT+GMMFOMA F902iSOKAT+GMR FOMA端末のバージョンを「VerX.XX」などの形式で表示します。AT+GMRVer1.00OKAT+IFC=<n,m>※1パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。n:DCE by DTE m:DTE by DCE0:フロー制御を行わない 1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)AT+IFC?:現在の設定を表示 AT+IFC=?:設定可能な値のリストを表示AT+IFC=2,2OK上段:コマンド 下段:実行例 説 明
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