富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全31ページ 2.60MB]
F702iD_J_OP_01.pdf
Gizbot 2013-08-12
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25AT+GMM FOMA端末の製品名を表示します。 AT+GMMFOMA F702 iDOKAT+GMR FOMA端末のバージョンを表示します。FOMA端末のバージョンを"VerX.XX"などの形式で表示します。AT+GMRVer1.00OKAT+IFC=<n,m> パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。※1DCE by DTE(<n>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)DTE by DCE(<m>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)AT+IFC=2,2OKAT+WS46=<n> 発信時に使用する無線ネットワークを設定します。発信に影響は与えません。n=22:FOMAネットワーク(固定値) AT+WS 46=22OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。パケット着信中には、「ATA184 」(発信者番号通知なし着信動作)および「ATA186 」(発信者番号通知あり着信動作)を入力できます。RINGATACONNECTA/ 直前に実行したコマンドを再実行します。前の応答が"ERROR"の場合"ERROR"が返ります。A/OKATD 発信処理を行います。 パケット通信: 「ATD*99***<cid># 」「ATD* 99#」を入力した場合は「<cid>=1」を使います(<cid>を省略した場合は、 「<cid>=1」になります)。「ATD 184*99」で始まる書式を入力した場合は指定した<cid>に設定したAPNに対して"184 "が付加されます(186でも同様の操作ができます)。64Kデータ通信:「ATD[パラメータ][電話番号] 」電話番号に「 0~9、*、#、A、a、B、b、C、c、」以外を設定した場合は、発信できません。 の文字は入力できますが、ダイヤル時には認識されません。「ATDN」または「ATDL」でリダイヤル発信ができます。ATD*99*** 1#CONNECTATE<n> パソコンから送信されたコマンドに対して、FOMA端末がエコーを返すかどうかを設定します。※1n= 0:エコーバックなしn=1:エコーバックあり(お買い上げ時)通常はn= 1で使用します。パソコンにエコー機能がある場合、n=0に設定すると文字が二重に表示されなくなります。ATE 1OKATH通信中に入力すると、回線を切断します。 (通信中)+++(非表示)OKATHNO CARRIERATI<n> 確認コードを表示します。 n=0:NTT DoCoMon=1:製品名を表示する(FOMA F 702 iD)n=2:製品のバージョンを"VerX.XX"などの形式で表示するATI0NTT DoCoMoOKATO 通信中にオンラインコマンドモードからオンラインデータモードに戻します。 ATOCONNECTATQ<n> リザルトコードを表示するかどうかを設定します。※1n= 0:表示する(お買い上げ時)n=1:表示しないATQ0OKATV<n> リザルトコードの表示方法を設定します。※1すべてのリザルトコードを数字表記あるいは英文字表記で表示します。n=0:数字表記で表示するn=1:英文字表記で表示する(お買い上げ時)ATV1OKATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例D、d、-(ハイフン)、空白、 T、t、P、p、!、W、w、@、,(カンマ) 次ページへ続く
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