パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全37ページ 2.39MB]
P703imu_J_19.pdf
Gizbot 2013-08-12
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34ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例ATS5=n[M][&F]バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。n=8:初期値(n=8のみ指定可)ATS5?で設定値を問い合わせます。ATS5=8OKATS5? 8OKATS3 =n[M][&F]不活動タイマ(分)を設定します。ユーザーデータの送受信がないと、設定した時間以上で切断します。本コマンドの設定は、64Kデータ通信に限ります。設定が の場合、不活動タイマOFFとなります。n= ~ 255(初期値は ) (単位:分) ATS3 = OKATS1 3=n[M][&F]着サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。n= : *(アスタリスク)n=1: /(スラッシュ) (初期値)n=2: ¥またはバックスラッシュATS1 3= OKATS1 4=n[M][&F]発サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。n= : #(シャープ)n=1: %(パーセント) (初期値)n=2: &(アンド)ATS1 4= OKATVn[M][&F][&W]すべてのリザルトコードを数字表記または英文字表記に設定します。n= : リザルトコードを数値で返送します。n=1: リザルトコードを文字で返送します。(初期値)ATV1OKATXn[M][&F][&W]接続時のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。n= : ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示なし。n=1: ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示あり。n=2: ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出なし、速度表示あり。n=3: ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出あり、速度表示あり。n=4: ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出あり、速度表示あり。(初期値)ATX1OKATZ[M]設定を不揮発メモリの内容にリセットします。通信中に本コマンドが入力された場合、回線切断処理を行います。- (オンライン時)ATZNO CARRIER(オフライン時)ATZOKAT¥S[M]現在設定されている各コマンド、Sレジスタの内容を表示します。-AT¥SE1 Q V1 X4 &C1&D2 &S ¥V S = S 2= 43S 3= 13S 4= 1 S 5= 8S 6= 5S 7= 6 S 8= 3S 1 = 1S 3 = S1 3= S1 4= OKAT¥Vn[M][&F][&W]接続時の応答コード仕様の選択を行います。n= : 拡張リザルトコードを使用しません。(初期値)n=1: 拡張リザルトコードを使用します。AT¥V OK※以下のコマンドは、エラーにはなりませんがコマンドの動作はしません。・AT(ATのみの入力) ・ATT(トーン設定)・ATP(パルス設定) ・ATS6(ダイヤルするまでのポーズ時間設定)・ATS8(カンマダイヤルによるポーズ時間設定) ・ATS1 (自動切断遅延時間設定)
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