パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全37ページ 2.39MB]
P703imu_J_19.pdf
Gizbot 2013-08-12
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33ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT+GMR[M]FOMA端末のバージョンを表示します。- AT+GMRVer1. OKAT+IFC=n,m[M][&F][&W]フロー制御方式の選択を行います。n: DCE by DTEm: DTE by DCE : フロー制御なし 1: XON / XOFFフロー制御 2: RS / CS(RTS/CTS)フロー制御初期値はn,m=2.2AT+IFC?で設定値を問い合わせます。AT+IFC=2,2OKAT+WS46=n[M][&F][&W]FOMA端末の無線通信網を選択します。n=22: W-CDMA(Wideband CDMA)のみ指定可能です。(初期値)AT+WS46=22OKATA[M]FOMA端末が着信したモードに従って着信処理を行います。- RINGATACONNECTATD[M]FOMA端末に対してパラメータ、ダイヤルパラメータの指定に従って自動発信処理を行います。<cid>:1 ~ 1 。+CGDCONTで設定したAPNを表します。cid1に発信する場合、 「ATD*99***#」と省略できます。ATD*99***1#CONNECTATEn[M][&F][&W]コマンドモードにおいてDTEに対するエコーバックの有無を指定します。n= : エコーバックなしn=1: エコーバックあり(初期値)ATE1OKATHn[M]FOMA端末に対してオンフック動作を行います。n= : 回線を切断します。 (省略可) (パケット通信中)+++ATHNO CARRIERATIn[AT][M]認識コードを表示します。 n= : 「NTT DoCoMo」を表示します。n=1: 製品名を表示します。(+GMMと同じ)n=2: PPPパケット機能のバージョンを表示します。(+GMRと同じ)ATI NTT DoCoMoOKATI1FOMA P703iμOKATOn[M]通信中にオンラインコマンドモードから、オンラインデータモードに戻ります。n= : オンラインコマンドモードからオンラインデータモードに戻します。(省略可)ATOCONNECTATQn[M][&F][&W]DTEへのリザルトコードを表示するかどうか設定します。n= : リザルトコードを表示します。 (初期値)n=1: リザルトコードを表示しません。ATQ OKATQ1(このとき、OKは応答されません。)ATS =n[M][&F][&W]FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。n= : 自動着信しません。 (初期値)n=1 ~ 255: 指定したリング回数で自動着信します。(n≧1 のとき、 パケット(PPP)着信の場合は、自動着信せず約3 秒で切断されます。 )ATS ?で設定値を問い合わせます。ATS = OKATS ? OKATS2=n[M][&F]エスケープキャラクタの設定を行います。n=43: 初期値n=127: エスケープ処理は無効。ATS2?で設定値を問い合わせます。ATS2=43OKATS2? 43OKATS3=n[M][&F]キャリッジリターン(CR)キャラクタの設定を行います。n=13: 初期値(n=13のみ指定可)ATS3?で設定値を問い合わせます。ATS3=13OKATS3? 13OKATS4=n[M][&F]ラインフィード(LF)キャラクタの設定を行います。n=1 : 初期値(n=1 のみ指定可)ATS4?で設定値を問い合わせます。ATS4=1 OKATS4? 1 OK次ページにつづく
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