パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全54ページ 4.97MB]
P704i_J_OP_01.pdf
Gizbot 2013-08-12
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50AT+GMR[M]FOMA端末のバージョンを表示します。-AT+GMRVer1.00OKAT+IFC=n,m[M][&F][&W]フロー制御方式の選択を行います。n: DCE by DTEm: DTE by DCE0: フロー制御なし1: XON/XOFFフロー制御2: RS/CS(RTS/CTS)フロー制御 初期値はn,m=2.2AT+IFC?で設定値を問い合わせます。AT+IFC=2,2OKAT+WS46=n[M][&F][&W]FOMA端末の無線通信網を選択します。n=22:W-CDMA(Wideband CDMA)のみ指定可能です。(初期値)AT+WS46=22OKATA[M]FOMA端末が着信したモードに従って着信処理を行います。-RINGATACONNECTATD[M]FOMA端末に対してパラメータ、ダイヤルパラメータの指定に従って自動発信処理を行います。<cid>:1~1 0。+CGDCONTで設定したAPNを表します。cid1に発信する場合、 「ATD*99***#」と省略できます。ATD*99***1#CONNECTATEn[M][&F][&W]コマンドモードにおいてDTEに対するエコーバックの有無を指定します。n=0: エコーバックなしn=1: エコーバックあり(初期値)ATE1OKATHn[M]FOMA端末に対してオンフック動作を行います。n=0: 回線を切断します。 (省略可) (パケット通信中)+++ATHNO CARRIERATIn[AT][M]認識コードを表示します。 n=0:「NTT DoCoMo」を表示します。n=1: 製品名を表示します。 (+GMMと同じ)n=2: PPPパケット機能のバージョンを表示します。(+GMRと同じ)ATI0NTT DoCoMoOKATI1FOMA P704iOKATOn[M]通信中にオンラインコマンドモードから、オンラインデータモードに戻ります。n=0: オンラインコマンドモードからオンラインデータモードに戻します。(省略可)ATOCONNECTATQn[M][&F][&W]DTEへのリザルトコードを表示するかどうか設定します。n=0:リザルトコードを表示します。(初期値)n=1:リザルトコードを表示しません。ATQ0OKATQ1(このとき、OKは応答されません。)ATS0=n[M][&F][&W]FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。n=0: 自動着信しません。 (初期値)n=1~255:指定したリング回数で自動着信します。(n≧10のとき、パケット(PPP)着信の場合は、自動着信せず約30秒で切断されます。)ATS0?で設定値を問い合わせます。ATS0=0OKATS0?000OKATS2=n[M][&F]エスケープキャラクタの設定を行います。n=43: 初期値n=127: エスケープ処理は無効。ATS2?で設定値を問い合わせます。ATS2=43OKATS2?043OKATS3=n[M][&F]キャリッジリターン(CR)キャラクタの設定を行います。n=13: 初期値(n=13のみ指定可)ATS3?で設定値を問い合わせます。ATS3=13OKATS3?013OKATS4=n[M][&F]ラインフィード(LF)キャラクタの設定を行います。n=10:初期値(n=10のみ指定可)ATS4?で設定値を問い合わせます。ATS4=10OKATS4?010OKATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例
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