富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全45ページ 4.23MB]
F-01A_J_OP_01.pdf
Gizbot 2013-08-12
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39AT+CGEQMIN※2パケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準を設定します。→P42→P42AT+CGEQREQ※2パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。→P43→P43AT+CGMR FOMA端末のバージョンを表示します。AT+CGMR1234567890123456OKAT+CGREG=<n>※1ネットワーク登録状態を通知するかどうかを設定します。通知される内容は圏内/圏外です。n=0:通知なし(お買い上げ時)n=1:圏内から圏外または圏外から圏内へ移動時「+CGREG:<stat>」の形式で通知stat=0:圏外 stat=1:圏内 stat=4:不明stat=5:圏内(国際ローミング中)AT+CGREG?: 「+CGREG:<n>,<stat>」の形式で現在の設定と状態を表示AT+CGREG=?:設定可能な値のリストを表示AT+CGREG=0OKAT+CGSN FOMA端末の製造番号を表示します。AT+CGSN123456789012345OKAT+CLIP=<n>※164Kデータ通信の着信時に、相手の発信番号をパソコンに表示するかどうかを設定します。n=0:リザルトを表示しない(お買い上げ時) n=1:リザルトを表示するAT+CLIP?:「+CLIP:<n>,<m>」の形式で現在の設定と状態を表示m=0:発信時に相手に番号を通知しないNW設定m=1:発信時に相手に番号を通知するNW設定 m=2:不明AT+CLIP=?:設定可能な値のリストを表示AT+CLIP=0OKAT+CLIR=<n>※264Kデータ通信の発信時に、電話番号を相手に通知するかどうかを設定します。n=0:サービスご契約の設定に従う n=1:通知しないn=2:通知する(お買い上げ時)AT+CLIR?:「+CLIR:<n>,<m>」の形式で現在の設定と状態を表示m=0:CLIRは未起動(常時通知) m=1:CLIRは起動(常時非通知)m=2:不明 m=3:CLIRテンポラリーモード(非通知デフォルト)m=4:CLIRテンポラリーモード(通知デフォルト)AT+CLIR=?:設定可能な値のリストを表示AT+CLIR=2OKAT+CMEE=<n>※1FOMA端末のエラーレポートの有無を設定します。n=0:リザルトコードを使用せずに「ERROR」を表示(お買い上げ時)n=1:リザルトコードを使用し、数字で理由を表示n=2:リザルトコードを使用し、英文字で理由を表示n=1またはn=2に設定すると、 「+CME ERROR:xxxx」の形式で理由を表示します(xxxxには、数字または英文字が表示されます)。→P41「エラーレポート一覧」AT+CMEE?:現在の設定を表示 AT+CMEE=?:設定可能な値のリストを表示AT+CMEE=0OKAT+CNUM FOMA端末の自局電話番号を「+CNUM:,"<number>",<type>」の形式で表示します。number:自局電話番号(2in1がデュアルモードまたはAモード時はAナンバー、Bモード時はBナンバーを表示)type=129:国際アクセスコード+を含まないtype=145:国際アクセスコード+を含むAT+CNUM+CNUM:,"090XXXXXXXX",129OKAT+COPS=<n>,2,<oper>※2接続する通信事業者の検索方法を設定します。n=0:オート(お買い上げ時) n=1:マニュアル n=3:マッピングしないn=1に設定した場合は、<oper>にPLMN Numberを16進数で設定します。AT+COPS?:現在の設定を表示 AT +COPS=?:設定可能な値のリストを表示AT+COPS=0OKAT+CPAS FOMA端末が外部機器にATコマンドを送受信できる状態かどうかを「+CPAS:<n>」の形式で表示します。n=0:可能 n=1: 不可能 n=2:状態不明 n=3:可能かつ着信中n=4:可能かつ通信中AT+CPAS=?:表示可能な値のリストを表示AT+CPAS+CPAS:0OK上段:コマンド 下段:実行例 説 明
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