富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全572ページ 26.29MB]
F-09B_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-12
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便利な機能403・ ワンタッチブザー動作中の電話やデータ通信の着信は次のようになります。- 自動音声発信先を「発信する」に設定している場合は、音声電話発信中(呼出中を除く)と待機中に、自動音声発信先に登録している電話番号からの電話着信のみ受けることができます。このとき、音声電話着信の場合は自動的に応答します。自動音声発信先に登録している電話番号以外からの電話着信は拒否され、不在着信として記録されます。- 自動音声発信先を「発信しない」に設定している場合は、電話着信を受けることができます(自動的に応答しません)。- テレビ電話の着信を受けた場合、FOMA端末を開いているときは自画像を、FOMA端末を閉じているときはカメラオフ画像を相手に送信します。- データ通信の着信は拒否されます。64Kデータ通信の場合は不在着信として記録されます。・ ワンタッチブザー動作中に通話の状態になっても、ブザー音は鳴り続けます。必要に応じてブザーのスイッチを元に戻してください。・ 呼出中から約30秒経過しても相手の応答がないと、発信を中断します。自動音声発信先を複数登録した場合は、登録番号順に次の発信先に音声電話を発信します。このとき、位置提供要求が送信されている場合は、測位が開始するまで発信を待機します。・ すべての自動音声発信先に音声電話を発信しても応答がない場合は、発信の中断後、約1分間待機して再び音声電話を発信します。・ 自動音声発信先の相手が、応答保留にしたり伝言メモ応答にしたりした場合は、相手が応答したことになり音声ガイダンスが再生します。また、留守番電話サービスや転送でんわサービスの利用など、相手の状態によっては相手が応答したことになる場合があります。・ キャッチホンを利用している場合は、次のようになります。- 通話中にかかってきた音声電話を受けることができます。ただし、自動音声発信先を「発信する」に設定している場合は、自動音声発信先に登録している電話番号からの音声電話のみ応答でき、他の電話は不在着信として記録されます。- 音声ガイダンスが流れているときにかかってきた電話は、不在着信として記録されます。・ ワンタッチブザー動作中にワンセグの視聴予約、お知らせタイマー、目覚まし、予定の通知の時間や日時になったときは、ワンタッチブザーが終了した後にそれぞれ動作します。・ 位置提供の動作中にソフトウェア更新の予約日時になったときは、ソフトウェア更新は始まりません。・ 位置提供要求を送信できても、位置提供を行えない場合があります。・ 長期間に渡って使用しない場合、定期的に操作して正常に動作することを確認してください。・ ワンタッチブザーは、周囲の注意をこちらに向けるためのもので、犯罪防止や安全を保障するものではありません。本機能を使用した際に、万が一損害が発生したとしても、当社は一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。電卓を使う電卓を使って+、-、 ×、÷の計算をします。1待受画面でme「e便利なツールを使う」e「a電卓を使う」を押す電卓画面には、操作に使用するボタンの位置と機能が表示されます。2計算する・次のボタンを押して操作ができます。0~9:数字を入力します。r/l/u/d:+/-/×/÷を入力します。g:=を入力します(計算の実行)。*:小数点を入力します。#:入力した数字の+と-を切り替えます。p:最後に入力した数字を一桁削除します。m:入力した数字や計算結果を削除します。お知らせ・ 最大8桁入力できます。・ 計算結果の整数部分が8桁を超えたり、0で除算したりするとエラーとなり、「E」と表示されます。小数点を含む数値が8桁を超える場合は、表示に収まらない小数部分が四捨五入されて表示されます。〈例〉18+30=を計算する1 8 r 3 0 g18+30=48
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