富士通東芝モバイルコミュニケーションズ ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全505ページ 17.32MB]
F-08C_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-12
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パソコン接続386データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、データ転送(OBEX™通信)、パケット通信、64Kデータ通信に分類されます。・パソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、ドコモのホームページからソフトをダウンロードし、インストールや各種設定を行う必要があります。・FOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。・ドコモのPDAのsigmarionⅢと接続してデータ通信が行えます。ただし、ハイスピードエリア対応の高速通信には対応しておりません。画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。インターネットに接続してデータ通信(パケット通信)を行います。送受信したデータ量に応じて課金されるため、メールの送受信など、比較的少ないデータ量を高速でやりとりする場合に適しています。ネットワークに接続していても、データの送受信を行っていないときには通信料がかからないため、ネットワークに接続したまま必要なときにデータを送受信するという使いかたができます。ドコモのインターネット接続サービスmopera Uなど、FOMAパケット通信に対応したアクセスポイントを利用して、受信最大7.2Mbps、送信最大384kbpsの高速パケット通信ができます。通信環境や混雑状況の影響により通信速度が変化するベストエフォート方式による提供です。画像を含むホームページの閲覧やデータのダウンロードなど、データ量の多い通信を行った場合には通信料が高額になりますのでご注意ください。※ FOMAハイスピードエリア外やHIGH-SPEEDに対応していないアクセスポイントに接続するとき、またはドコモのPDAのsigmarionⅢなどHIGH-SPEEDに対応していない機器をご利用の場合、通信速度が遅くなることがあります。※ 受信最大7.2Mbps、送信最大384kbpsとは技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。実際の通信速度は、ネットワークの混み具合や通信環境により異なります。インターネットに接続して64Kデータ通信を行います。データ量に関係なく、ネットワークに接続している時間の長さに応じて課金されるため、マルチメディアコンテンツのダウンロードなど、比較的データ量の多い送受信を行う場合に適しています。ドコモのインターネット接続サービスmopera Uなど、FOMA64Kデータ通信に対応したアクセスポイント、またはISDN同期64Kアクセスポイントを利用できます。長時間通信を行った場合には通信料が高額になりますのでご注意ください。データ転送(OBEX™通信)F-08CF-08C赤外線通信→p.331FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02microSDカード→p.315ドコモケータイdatalink→p.388パケット通信64Kデータ通信
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