富士通東芝モバイルコミュニケーションズ ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全505ページ 17.32MB]
F-08C_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-12
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便利な機能338歩数計・活動量計を使う歩数計・活動量計で、歩数や歩いた距離、活動量、消費カロリーや脂肪燃焼量、いきいき歩行やいきいき活動量などを確認できます。また、歩数計・活動量計のデータをグラフで表示したり、毎日の歩数計・活動量計データを指定した宛先へ自動的にメールで送信したりできます。・歩数計・活動量計機能で表示される数値は、あくまでも目安としてご活用ください。■ 活動量とは日常生活での動作や歩行、運動など、体を動かした量を数値にして、「Ex(エクササイズ) 」という単位で表したものです。・体を動かした時間と運動強度から算出されます。■ 運動強度とはたとえば、歩行とジョギングでは体が感じるきつさ(運動の強さ)が異なります。運動の強さが安静時の何倍に相当するかを数値にして、「METs(メッツ)」という単位で表したものです。・活動量は、3METs以上の運動強度が計測されたときに算出されます。・現在の運動強度を測定できます。→p.341■ いきいき歩行、いきいき活動量とは有酸素運動(呼吸によって取り入れられる酸素を効果的に使い、全身持久力を高めつつ体脂肪を効果的に燃やす運動)の目安となる歩行や活動量を計測したものです。・いきいき歩行は、毎分60歩以上の速さで3分以上続けて歩いたときに計測されます。・いきいき活動量は、3METs以上の運動強度が3分以上続けて測定されたときに計測されます。・4分以内の休憩は継続したものとします。・歩数を正確にカウントするためには、正しく装着して(キャリングケースに入れて腰のベルトなどに装着する、かばんに入れるときは固定できるポケットや仕切りの中に入れる)毎分100~120歩程度の速さで歩くことをおすすめします。・正しく装着していても、手や足など体の一部のみが動作しているなど歩行や運動がFOMA端末に伝わらない状態では、歩数のカウントや活動量の計測が正確に行われないことがあります。・次の場合は歩数が正確にカウントされないことがあります。- FOMA端末を入れたかばんが足や腰に当たって不規則に動くときや、FOMA端末を腰やかばんにぶら下げたとき- すり足のような歩きかたや、サンダル、下駄、草履などを履いて不規則な歩行をしたとき、混雑した場所を歩くなど歩行が乱れたとき- 立ったり座ったり、階段や急斜面の昇り降りをしたり、乗り物(自転車、車、電車、バスなど)に乗車したりなど、上下運動や振動、横揺れなどが多いとき- 歩行以外のスポーツを行ったときや、ジョギングをしたとき、極端にゆっくり歩いたとき・FOMA端末の開閉やボタン操作などを行ったとき、FOMA端末に振動や揺れが加わっているときは、歩数のカウントや活動量の計測が正確に行われないことがあります。歩数計・活動量計ご利用時の注意事項
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