富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全483ページ 18.51MB]
F702iD_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-12
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電話のかけかた/受けかた電話を受ける59電話の受けかた電話を受ける電話を受けるここでは、音声電話の受けかたと、音声電話とテレビ電話での共通の操作を説明します。・FOMA端末を開くだけでは電話を受けられません。1電話がかかってくる着信音が鳴り、ランプが点滅します。ディスプレイには、音声電話着信中画面が表示されます。・マルチナンバーを契約している場合は、着信した基本契約番号の名称(プロフィール情報で名前を設定しているとき→P351)または付加番号の名称(マルチナンバーの電話番号設定で名称を登録しているとき→P367)が表示されます。2nを押すお話しください。通話時間が表示されます。・音声電話の場合は、ダイヤルキーなどを押しても電話を受けられます(エニーキーアンサー)。・fを押すと応答保留になります。・通話中、gを押すと通話中保留になります。・通話中、nを押すたびにスピーカーホン機能のON/OFFを切り替えられます。3通話が終わったらf・FOMA端末を折り畳んでも電話が切れます。 折り畳んでも電話が切れないようにするには、通話中クローズ設定の設定を変更します。お知らせ・着信時のディスプレイの表示や着信音などの動作は、FOMA端末の設定に従います。ただし、ハンズフリー対応機器から音を鳴らす設定にしている場合、FOMA端末でのマナーモードや着信音の設定に関わらず、電話がかかってくるとハンズフリー対応機器から着信音が鳴ります。・FOMA端末から音を鳴らす設定にしている場合、通話中にFOMA端末を折り畳んだときの動作は、通話中クローズ設定の設定に従います。ハンズフリー対応機器から音を鳴らす設定にしている場合、通話中クローズ設定の設定に関わらず、FOMA端末を折り畳んでも通話は継続されます。・公共モード中の着信動作は、公共モードの設定に従います。・伝言メモ設定中の着信動作は、伝言メモの設定に従います。・ハンズフリー対応機器から電話帳やリダイヤルを利用してテレビ電話をかけた場合、ハンズフリー対応機器からの通信速度設定に従います。設定されていない場合は、64K固定でテレビ電話を発信します。・ハンズフリー対応機器からテレビ電話をかけたり受けたりした場合、相手には代替画像が送信されます。お知らせ・電話帳に登録していない相手からの着信に対して、着信を拒否したり、着信音やバイブレータなどでの呼出動作をすぐに開始しないように設定できます。→P149・電話帳に登録している相手に対して、着信拒否を設定できます。→P147・ビル電話やPBXなど、ダイヤル市外通話のできない電話機からは、FOMA端末へ電話をかけられません。
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