富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全545ページ 22.82MB]
F704i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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324データ表示/編集/管理赤外線通信/iC通信を利用するときの留意事項I赤外線通信やiC通信と、パソコンと接続したパケット通信、64Kデータ通信、データ転送は同時に使用できません。IFOMA端末外への出力が禁止されているデータは送受信できません。ただし、FOMA端末でファイル制限を「あり」に設定したデータ、および「データ交換」フォルダ内のデータは除きます。I赤外線通信中、iC通信中やINBOX操作中は、ディスプレイ上部に が表示され、データ転送モード(圏外と同じ状態)になるため、通話、iモード、データ通信などはできません。また、sを押して他の機能に切り替えることもできません。IFOMA端末の赤外線通信機能はIrMC1.1に準拠しています。相手の端末がIrMC1.1に準拠していても、データの種類によっては送受信できない場合があります。I絵文字を入力したデータをiモード端末以外に送信すると、正しく表示されない場合があります。また、受信側がiモード端末であっても絵文字2の対応機種でない場合は、絵文字2を入力してデータを送信すると、正しく表示されないことがあります。FOMA端末のデータを赤外線受信/iC受信するときの留意事項IF2102V、F2051のメールデータを赤外線通信で全件受信しても、相手の端末が設定したフォルダ名にはなりません。Iメールデータを受信したとき、受信メール、送信メール、未送信メールのメール連動型iアプリ用のフォルダに通常のメールデータが保存される場合があります。Iブックマークデータを全件受信すると、相手の端末が作成したフォルダごとデータを受信します。IFOMA Fシリーズ以外の端末からブックマークデータを受信した場合は、先頭のフォルダに保存されます。IFOMA Fシリーズ 以外の端末から画像、動画/iモーション、メロディを受信したとき、メモとして登録される場合があります。F704iのデータをFOMA端末に赤外線送信/iC送信するときの留意事項Iファイルのサイズ制限の違いにより、大きなサイズの画像、動画/iモーション、メロディは受信側で保存できない場合があります。赤外線通信を行うにはI赤外線通信の通信距離は約20cm以内にしてください。また、データの送受信が終わるまで、FOMA端末は相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。I赤外線放射角度は中心から15度以内です。お知らせ・直射日光が当たる場所や蛍光灯の真下などでは、赤外線通信を正常にできない場合があります。iC通信を行うにはIiC通信時は、送信側と受信側のFeliCaマークを約1cm以内に重ね合わせてください。また、データの送受信が終わるまで重ねたまま動かさないでください。IFeliCa マークどうしを重ね合わせても通信が開始されない場合は、重ねる位置を5~10mm程度ずらしてください。約20cm以内15度赤外線ポート15度 (FeliCaマーク)どうしを重ね合わせる※ 距離は約1cm以内
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