富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全529ページ 26.42MB]
F905i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
http://www.nttdocomo.co.jp/.../F905i_J_All.pdf - 26.42MB
- キャッシュ
43731view
529page / 26.42MB
108あんしん設定◆PIN1/PIN2コードを変更する・PIN1コードを変更するときは、PIN1コードON/OFFを「ON」にする必要があります。1me[設定/NWサービス]e45e1または2e認証操作2現在のPIN1/PIN2コードを入力 e新しいPIN1/PIN2コード欄に新しいPIN1/PIN2コードを入力 e新しいPIN1/PIN2コード(確認)欄に新しいPIN1/PIN2コードを入力 ep・PIN1/PIN2コードを間違えると、認証の失敗を示す画面が表示されます。gを押して正しいPIN1/PIN2コードを入力してください。連続3回間違えると、PINコードがロックされます。gを押してPINロック解除コードを入力してください。✔お知らせ・PIN2コードの入力を連続3回間違えてPIN2コードがロックされた場合でも、電話やプッシュトークの発着信、メールの送受信などはできますが、PIN1コードの入力を連続3回間違えてPIN1コードがロックされた場合には、それらの操作はできなくなります。PINロックを解除するPINコード入力画面でPIN1コード、PIN2コードを連続3回間違えると、PINコードがロックされます。その場合は、ロックを解除してから新しいPINコードを設定します。1PINコードロックの確認画面で「OK」e8桁のPINロック解除コードを入力2新しいPIN1/PIN2コード欄に新しいPIN1/PIN2コードを入力 e新しいPIN1/PIN2コード(確認)欄に新しいPIN1/PIN2コードを入力 ep指紋認証機能を利用する指紋認証機能を利用すると、指紋センサー上で指をスライドさせるだけで認証を行い、ダイヤルキーで端末暗証番号を入力する操作を省略できます。・指紋認証を設定しても、指紋認証画面でmを押すと端末暗証番号入力画面に切り替わり、端末暗証番号を入力して認証操作ができます。ただし、指紋のみ認証設定が「ON」の場合は、端末暗証番号での認証操作ができなくなります。・指紋認証機能と端末暗証番号の併用について→P107「FOMA端末で利用する暗証番号について」のお知らせ◆指紋認証機能利用時の留意事項・本機能は指紋画像の特徴情報を認証に利用するものです。このため、指紋の特徴情報が少ないお客様の場合は、指紋認証機能が利用できないことがあります。・指紋の登録には同じ指で3回の読み取りが必要です。異なる指で登録を行わないでください。・認証性能(正しく指をスライドさせた際に指紋が認証される性能)はお客様の使用状況により異なります。指の状態が次のような場合は、指紋の登録が困難になったり、認証性能が低下したりすることがあります。なお、手を洗う、手を拭く、認証する指を変える、手荒れや乾いている場合はクリームを塗るなど、お客様の指の状態に合わせて対処することで、認証性能が改善されることがあります。- お風呂上がりなどで指がふやけていたり、濡れたり、汗をかいたりしている- 指に汗や脂が多く、指紋の間が埋まっていたり、泥や油などで汚れている- 手が荒れたり、指に損傷(切傷やただれなど)を負ったりしている- 手が極端に乾燥している、乾燥肌である- 太ったりやせたりして指紋が変化した- 磨耗して指紋が薄い- 登録時に比べ、認証時の指の表面状態が極端に異なる・指紋の登録・認証を行う際には、第1関節を指紋センサー中央に合わせ、指をスライドさせながら指紋センサーに指を接触させ、指紋センサーが見えるまで下の方向へスライドさせてください。また、指は端末と同じ方向に置いてスライドしてください。指を斜めに置いてスライドすると、登録時と認証時の指の位置の違いによる認証失敗の可能性が高くなります。・スライドが速すぎたり遅すぎたりした場合、正常に認識できないことがあります。表示されるメッセージに従い、スライドの速さを調節してください。・指紋センサーエリア(図Aの枠で囲まれている部分)を通過するまで指を動かしてください。・親指などでは指紋の渦の中心が大きくずれたりゆがんだりすることがあります。その場合は、登録が困難になったり、認証性能が低下したりすることがあるため、図Bのように指紋の渦の中心を確認し、渦の中心が指紋センサーの中心を通過するように指紋センサー上をスライドさせてください。指紋センサーエリア図A 図B
参考になったと評価
42人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品